「女王の教室 エピソード 2…」
昨日にひきつづき、 ~悪魔降臨~今夜完結!! 子供の命を守るため人生の全てを捧げた女教師の愛と哀しみの記録… こうして彼女は鬼になる道を選んだ。- ー・・・そんな風にごまかすなんて、 現実から逃げているだけじゃないの・・・、 もし、二つのうちの一つを選ばなければいけないとき、 その選択肢のどちらも選びたくないのなら、 自分が正しいと思った三つ目を考え選べばいいじゃないの。 自分に嘘をついて何の考えもしないのなら、 生きている資格なんてありません。 わぉ~。昔、何かの哲学書にあったような・・・。 ー愛することは、甘やかすこととは違います。・・・愛すると言いながら、子ど もに自分の価値観を押し付けているだけじゃないの。 (ウームム。。。。) 誰かの視線をさりげなく感じたようなぁ~。 教職に就いていれば、自分の想像してもいなかった、『奇跡』に出会います。 鬼になります。すべて、受けて立つつもりです。 本当の気持ち? わかってもらえなくても構いません。 それが、教師と云う仕事です。 教室に入る前、鏡の前で、“甘いわよ。まだ、そんな(優しい)顔じゃぁ。”・・・・ 少し、流血の対決あり。そこまで問い詰めるものかと抵抗も感じる。 しかし、教師と子どもの関係は真剣勝負であると云う、精神的なものも 強調している。 阿久津先生の心構えの、決定的転機が起因するシーンだ。 単調な部分での、ドラマ自体の教育は、「性善説」を過信していそうだ。 ・・・マヤ先生にはなりきれない。。。