カテゴリ:自転車
フロントショックのオイルシールの問題だが、結局、外径サイズがピッタリのものは見つけることが出来なかった。
しかし、とりあえず嵌まりそうなものを使ってみようということで、オイルシールは外径37mmのシングルリップのものを、ダストシールには36mmのものを使ってみることにする。 自分が探した範囲では、使えそうなものはこの二種類しかなかった。 当然、オイルシールはダブルリップがいいのだが、37mmのものはこれしか見つからないので苦渋の決断。 オイルシールを二段で入れることも考えたが、オイルシールではインナーチューブ部分に凹が出来てしまい、雨に当たると絶対に水がたまってしまうので、どうしても凸にしたくてダストシールを選択した次第である。 これらはモノタロウで注文。いろいろな部品が単品で買えるので非常に重宝している。インチサイズのシールは残念ながら無かったが・・。 古いシールを外した状態。 シールを入れた写真は撮るの忘れた・・・。 オイルシールは外周が金属製で、はまらないかもしれないと不安だったのだが(アウターチューブ内径は37mm弱なのだ)、ソケットのコマを使って叩き込むとなんとか入ってくれた。 ダストシールは当然ユルユルで全く固定できないのだが、液体ガスケットを周囲に塗りこんでガスケットで接着するような形ではめ込んだ。 接着力がどの程度あるのか不安だったが、丸一日放置して固化させてからインナーチューブを装着してみたが、上下にストロークさせても今のところ外れるような感じではない。 一番の問題はちゃんとオイルをシールできるかということなのだが、まだオイルを入れていないのでそのあたりは今後の課題である。 (ダンパーが生きてるかどうかも問題なのだが) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
May 29, 2015 01:30:25 PM
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