猫とミモザの木陰でティ-タイム
PR
カレンダー
コメント新着
お気に入りブログ
バックナンバー
< 新しい記事
新着記事一覧(全461件)
過去の記事 >
番組を作る KRYの井上雪彦さんが天国に召された。 急性大動脈解離だったそうです。 石原裕次郎さんとおなじんじゃないかしら。
山口県の放送局はNHK.KRY.TYS.YABの4局だけ。 最近はケ-ブルテレビの普及でメイン局も見ることが出来る。 ロ-カル局の番組よりメイン局が面白いのでそちらを見てしまう。 夕方となるとロ-カル局が地元の話題を取り上げて力を注ぐ。 多くの人はNHKを見てるでしょう。 KRY「熱血TV」は、数年継続している番組です。 どうしてかしら、見ていて楽しいから「井上雪彦」さんの楽しい話術は嫌味もなく、忙しい夕方にも関わらず座って見てしまうほど話題もおおいし。1時間はあっと言う間に過ぎてしまいます。 ラジオの長寿番組「スイング サタディ」も軽快なお喋りで楽しく聞かせてもらいました。 1時間番組を作るのに、どれ程の準備が係るでしょう。 2000年から5年半ほど YAB山口朝日放送で美術協力をした。 業界は素人の私がメインキャスタ-のテ-ブルを 花で飾る仕事をさせて貰うことになった。「ゆうやけワイド」「5時からワイド」月~金、5時~6時。 「ほっと土曜日」毎週土曜日9:30~10:30、小さな花達が画面の中で可愛く勢威いっぱい咲いて見せた。番組1時間前のリハ-サルでモニタ-で確認しながら一輪一輪の調整する。 事前に話題を聞き、テ-マを合わせ、色彩と配置を予測して飾ります。 0.1秒単位の時間構成の中で、ミスがないように番組は作られます。 たかが花!!といわれますが、視聴者は見つけます。小さな画面の中のミスを。 たかが花でも、クレ-ムの電話が有れば、個人じゃなくって、局のミスになるのです。 怖いです。 コ-ナ-ごとの綿密な進行ができて、やっとこさで終了です。 一言一句が命取りの世界です。 5年半に、良い勉強を、させていただきました。
井上雪彦アナは、ベテランですでも、週5日の生番組の1時間は、想像を絶する緊張感だったと思います。 しかし、巧にこなされて視聴者は、夕方の忙しい時間を、笑って過ごすことが出来たのです。 他局の方にも慕われる、人間的にも素晴らしい方だったそうです。 もう雪彦さんのような名キャスタ-は出てこないですよ。 ちょっと、ちょっと、ちょっと たかが花と言われ「消し物」と言われます。 花のないメインテ-ブルには、生のない活字が飛び交う冷たい番組に見えます。 大手のメイン局の人気番組は必ず生花が飾られていますよ。 緊張感で張りつめる仕事ですが、やりがいのある仕事でした。 思い出 リハ-サルはゲストをリラックスにさせて上げることも大切です。 朝8時からのリハ-サルは、少し眠くて..... 番組のマスコット、 ホタルンです。 サブテ-ブルは大きなアレンジメントで
楽天ブログ 2009年02月21日
虹ヶ浜海水浴場 2008年08月04日
車 窓 2008年08月01日 コメント(7)
もっと見る