猫とミモザの木陰でティ－タイム

３時のおやつに石焼き芋
恵の雨でした。
向道ダムは先日の雨で、以前の様に美しいみどり色に、満水に蓄えていた。
渇水の湖底に現れていた、橋脚も桁だけが水面に出ていた。
朝日に映る山を湖面に写していた。
自然を、ただ当たり前の風景だけど、懐かしいたたずまいはそれだけで心地よい。

鍋と、石持参でいざ鹿野工場に出発。
絶対ないと思われる、パソコンと芋と鍋と石までさげて出張です。
「な、何しに行くん!!」て感じだけど。
戦時中の時代にタイムマシンに乗って行くわけでもない。
いま流行の映画のように、トンネルを抜けたら昭和３０年代だったなんて....事もない。

２００７年２１世紀なんだけど.....だから.....お洒落かも!!!
３時のおやつに「石焼き芋とコ－ヒ－」なんてブチ贅沢....ジャナ－イ!!!

現場の廃油スト－ブ（なかなか火力がある）に約１時間。
途中で「焼き芋奉行」の社長が来られたので、焼け具合を見にいって貰ったら「まだ焼けちょらん」と叫んでた。
細いのは焼けちょるかと思って食べてみたら、やっぱし芯があった。
さすが、御奉行殿、箸をささんでも焼け具合が分かるで御座るのか。
ああ!!まだまだ終業が足りませぬ私目でございます。

　　　　　　　
　　　　　　　　　焼き芋談義に花が咲く。土鍋も最適ですね。
　　　　　　　　　　　（中央のスト－ブは、置いてるだけ）
　　あの美味しい芋の生産者は梅ちゃんの同級生のおとうさんだそうです。
　　　結構買ってるのに、まだまだ在庫があるんかしら。大きな室があるんかしら。
来週の生徒さん様に、明日は買いにいかんといけません。

ログハウスのレストラン「銀河鉄道」が閉店していた。
浦のデッキで戴く食事が楽しかったのに、友の陶芸の作品展は何処でやるんだろう。
カントリ－工房のいいモデルなのにな。残念!!!