家族に感謝
救急車に初めてお世話に成りました。
１４日は孫の蓮君のお誕生日でした。
初孫の誕生には自分が生むよりも心配が有ったり、ワクワクもしたりシマした。
もう４歳に成りました。
元気でお茶目で毎日が成長の変化でこちらが追いついていきません。
宇部のおばあちゃん宅から帰ってきて夜のケ－キだけのお祝いに成りました。
ワイワイガヤガヤいつもの賑やかさに、今夜は又特別です。
ひよちゃんも、タミ君も時間を忘れて大騒ぎでした。
私も片づけが済んで、リビングでＴＶを見ながらうとうと、テ－ブルにうつぶせになって居たので起きようとすると、体が起きない意識も夢のようにはっきりしない、ともかく床に横に成った方がいいと思って床に仰向けになって様子を見ることにしたが、何だか変!!!
テ－ブルのケ－タイをやっとの事で取って４件先の長男宅に掛ける。
「おかあさん 体が何だか変......」
駆けつけた長男もどうしょうもなく、お嫁さんのまこちゃんが看護婦さんだから携帯で、私の様子を伝えてる。
めまいと動悸はするんだけど意識はしっかりしていたので、やりとりは聞こえた。
「僕より、まこちゃんに変わろう」と帰宅した長男。
蓮君とひよちゃんがいるので交替で来るしかない。
「え－っ!!」まこちゃんの絶句。
「大丈夫よ」と私がなだめる。
１時間半前は元気の孫達と騒いでいた私が、リビングの床に大の字になって居るんだから驚くのは無理はない。
私自身「大丈夫よ、大丈夫よ」と自分に言い聞かせた。
半端じゃない汗がでた「ガマ油のがま」だってこんなにかかんだろう。
まこちゃんと長男の携帯のやり取りは、テキパキと冷静。
「へたに動かさない方がいいから呼ぼう」
「呼んで!!!」
「おかあさん、救急車が来ますからね」
相変わらず力が入らない自分の体．．．．不安の中にも安心感が有る。
平静な気持ちで織られる事がありがたかった。
救急隊が到着。
私の意識の状態や確認.....素早い。
ふんわりとした状態のめまいというこで脳外科の病院を探していた。
途中長男がＹ病院の職員なのでそちらにと言うと、そこには脳外科が無いのでと、ことわられた。周南記念病院へ向かうことになった。
途中から目も開けられるようになって救急車の天井が見えた。
病院は看護士と当直の外科の先生がむかえて検査意識が有るのと脈博と血圧が元に戻ったので吐き気止めと、めまい止めの点滴を１時間して帰宅となった。
主人まで仕事を止めて迎えに来てた。
先日の 健康診断で血圧を確認してたから 普段の健康状態が分かったから たいへん良かったと思う。
単なる夏バテでした。盆休みは「休養」でしたが、ありがたかった時間でした。
家族に感謝です。
「水ばかりはダメよ、ポカリスエット２リットルを１日飲む目安にしなさい」と我が家の看護士から言われた。お茶は通過するだけだそうです。
家族の一人でも、病気になるとこんなに大変だと言うことが、よく分かりました。
食生活を、ついつい簡単にしてしまうけど、バランスのとれた食生活と、休養を改めて意識した体験でした。
救急隊の方々の親切で、動作の一つ一つを承諾するマナ－に感心しました。
心から感謝いたします。
年齢もありますから、他の重病を思う心配があります。
大げさだったかもしれませんが、今元気にブログで掲載できることは嬉しいことです。
皆さんも、何事も注意して猛暑を乗り切りましょうね。
