猫とミモザの木陰でティ－タイム

バイナップルのヘタ　カット
久しぶりにヘア－ダイとカットに行く。
もちろん虹ヶ丘の「美容室ゆめばんち」中川清史先生にお任せカットです。

猛暑の夏とはおもわなかったので、前回はｉｋｋｏｕカット擬きだったけど、髪毛量が多いのであせダクだった。
やっぱり「モンチッチ」スタイルが楽で良いからお願いしました。
出来上がると今回は一寸違った感じ～!!!
トップはかなり立ち上がり、額にかかる前髪は右流の　a　Symmetry
襟足は左流の　ａ　Symmetryです。

清史先生が「サ－今日はどうしようかな」と椅子に掛ける。
あちこちをカットし始める。
再び立ち上がると、ハサミやレザ－の裁きが早くなる。
雑誌なんか読んでるよりも先生の手さばきの方がずっと楽しいから、お喋りをしながら目は手先を追っている。

以前に先生とヘア－スタイルとフラワ－アレンジメントの創作手順を話したことがあります。
フラワ－アレンジメントは、フォ－カルポイントから形成していきますが、ヘ－スタイルは、外郭から顔の中心（フォ－カルポイント）に流が出るように形成しますから、想像力がとても豊かでないと思うようには行かないでしょうということです。
私のヘア－スタイルをフラワ－アレンジメントのスタイルでいえば「下流のクレッセント」と言うところでしょうか。

パイナップルのヘタ　カット
トップの毛にワックスをつけて仕上がると、まるでパイナップルのヘタみたいなので、ネ－ミングをしました。

　　　　　　　　
　　　　　　　　　　パイナップルのヘタ　カット