赤ちゃん猫の里親探し
まだ瞳がブル-の赤ん坊です。夕方買い物に出た1時間の間でした、ガレ-ジに入る時小さなものが動くのでよく見ると小さな猫です。白黒の一匹が道路の真ん中に居ます。車を入れて慌てて捕まえに行くと、またミイ-ミイ-と車の下から聞こえてきます。タイヤの横に居ます....エ-捨て猫です。親が居たら必ず大きな声で探しに来るはずですが、しばらくたっても母猫の声は聞こえません しばらくすると息子家族が母の日の祝いに来たので玄関を開けると、道路でみ-み-と鳴いてます。なんてことでしょう。人の子供で言えば二歳程度です、牛乳をお皿に入れても飲み方を知りません母猫の乳からしか飲んだことがないようです。カリカリの餌もまだ食べたことがないようです。野良猫が勝手に軒下に産んでしまうのは実に迷惑なことです。しかし、小さな命に悪魔のようなことはしないで下い 猫は野生でも生きて行けます。山や海辺には野良猫が自然の生き物を捕獲して元気に生きています。猫本来の生き方です。たとえば、野良猫が倉庫などに子猫を生んでしまったら半年以上は育てて、温かい季節に山に放してあげてください、昆虫を食べ、草を食べて育ちます。安全な場所人家に迷惑の掛からない場所、本能が生きる道を教えてくれます。子猫たちにスプ-ンで牛乳をあたえると、毛布の中で三匹が重なって眠っています。子猫たちは牛乳の飲み方を知らないので、左手の指で口を開いて、ティ-スプ-ンで少しずつ流し込んでやります。初めは嫌がりますが、そのうちぺちゃぺちゃと舌で受け止めるようになって、お皿でも飲むようになります。成猫のカリカリは大きすぎるので砕いてやります。スパ-に子猫用のフ-ドを売っています。里親探しに奔走しなければ成りません我が家にも小雪ちゃんの赤ちゃんが居るんですから