たぶせハゼろうそく祭り
和ろうそくハゼの実から作る本物です。滋賀県から毎年来られる。和ろうそく職人の大西さんです。 溶けたロウを、和紙の芯に幾度も浸けて、手の平でなじませます。溶けたロウの温度がわからないので確認しています、分かったら書き添えますね。 画像:事務局長の岡部さんよりお借りしました。 溶けたロウの温度はと、お尋ねいたしましたら、親切に教えていただけました。ご本人も体験され、大丈夫な温度でしたよと「ぬるま湯」程度の温度42度くらいだそうです。お祭りは大盛況でした。今年はお手伝いが出来なくて残念でした。ロウソクの灯火が筏になって川面に映り、会場のふれあいプラザではお琴の音が流、とても素敵なステ-ジもできていました。 画像:田川さんよりお借りしました。 田布施川に浮かぶロウソク筏船とイベント広場の篝火です息子達家族と出かけました。蓮君もひよちゃんも大勢の人に大喜びです、夜店のアイスクリ-ムやかき氷など食べました。蓮君はやっぱり何かをやっちゃいました。河原の小川に飛び込んで、足は溝臭くなっていました。ロウで走らすボ-トの池でばしゃばしゃやっちゃって、シャツもびしょびしょでした。帰りはパンツ一枚でした、それでも一人で大騒ぎをしてました。ひよちゃんは、ソフトクリ-ムを口で食べるよりは、鼻で食べてるようでした。幼児を連れてのお出かけはほんとに大変です。吉美さんはたいき君をつれて良くやったと思います。改めて感心します。