未勝利伝説

最近、頭文字Ｄの成績がよろしくありません。
タイムアタックでは自己ベスト更新には至らず、また全国対戦では負け越しの日々・・・

タイムアタックは自己ベストに０．１差以内には飛び込むのですが、そこから先のタイムが出ません。
ですので３５秒台は今の現状では無理な数字であります。
やはりネックは１セクであり、ここのタイムがあと０．２～３秒縮まってくれれば３５秒台に乗せる事は可能なのですが、なかなかどうして・・・
ここで赤タイムが出ない現状では３５秒台は遠いっス。
しかしこの壁を乗り越えなくては！！
頑張ります！

そして全国対戦。
この所成績がパっとしません。
最近の傾向としまして、得意の「赤城・下り」での敗戦が多いって事です。
勝利するパターンは相手が「いろは・下り」を選んでくれた場合です。
以前とは逆のパターンですね。

「赤城・下り」での負けパターンとして、スタート直後の緩やかな左カーブで無理矢理インをこじ開けられ失速→頭を取られる→ブロックが上手く抜けない→負け・・・
というパターンに陥っています。
ブロックが上手いというより、インが無理だからアウトから抜こうとすると相手がアウト側に車を寄せ車をぶつける→こちらがアウト側ガードレール接触→失速・・・というブロックの仕方ですね。
上がりタイムを見ても４０～４２秒台と後ろを走っていてイライラするタイムであります。
頭を取られて完全に実力負けと言うケースはほとんどありません。
頭を取られる、ブロックをかわせない所がまだまだ実力不足なのですね・・・

この「赤城・下り」での緩やかな左カーブでちょっと思った事。
この左カーブ手前でこちらが頭を取った場合、相手はちょっと距離を置き、ブーストで一気にインをこじ開けるような感じなんですよね。
ただ、こんな近距離でブーストも利かないと思うのですが・・・
もっとインに寄せないとダメですね。
しかしインに寄せた場合アウト側から押され、カードレール接触→失速→アウト側から捲くられるといった事も何度かあるのでインに寄せきれないのかもしれません。
と、いう訳で負けが先行している今日この頃。

得意だと思っていた「赤城・下り」が負け越す原因となっている現在。
なんとかしなくてはいけませんね。