カテゴリ:社会
先日、カルシウム剤を飲み始めてから、こぶら返し(こむら返し) はお陰さまで全く無くなりました。全薬工業の「カタセマグ」 という商品です。沈降炭酸カルシウムというものとミネラルを配合してあります。 http://www.yasune2han.com/S3415575897K2408817.html カルシウム剤、恐るべしというくらいの効き目です。 * ところで、ストレスを解消するのに、わたしは、映画館に行きます。 昨日は、気分転換を図って、映画を二本観ました。 一本は、「レイルウェイ 運命の旅路」という映画です。 この映画、出ている方が、コリン・ファースという演技派超売れっ子俳優と コール・キッドマン、元、トム・クルーズの妻で有名美人女優という・・ さらに、真田広之さんがポスターにいたので、どんなラブストーリーなのかしら? と、興味深々で鑑賞。 二人は、旅の途中の列車の中で出会い、 運命の恋が始まるのですが・・・・ なんという洒落たセリフなんだろう~・・・これからどのような恋物語に?~と 思いきや・・・全く意外な展開にびっくり・・・・ これから観る方に喋っては申し訳ないので、これ以上は言えません・・・・。 わたしは、何の予備知識もなく観たので、最後まで観て終ると、感動しました・・・。 この物語は、実話だそうです。 暫く前に観た、「チョコレート・ドーナッツ」も今回映画館で説明を読んだら、 実話となっていました。これは、アメリカで大評判となり、多くの賞を受けています。 日本でも、観客動員が良かったのか、静岡でもロングランが決定したようです。 人間の尊厳というもの・・・愛というもの・・・社会の偏見と立ち向かう 勇気を与えてくれる映画でした。 昨日、丁度、時間的に都合が良かったので、 もう一本観たのですが、 「マドモアゼルC」という怪しいタイトルとポスターのフランス映画・・。 この映画は、元、ファッション誌 「VOUGE 」の編集長を務めた カロリーヌ・ロワトフェルドのドキュメンタリーで、 ビジネスでの成功を治めた成功の秘訣が何気なく詰まっている物語でした。 物語というより、全くのドキュメンタリーでした。 様々な成功者が居る中で、チームやコミュニケーションを何より 大切にして仕事をしている姿勢が素晴らしく、また、それが出来たのも 理解あるハズバンドと息子と娘を大切にし成り立っているということ。 そして、今までに無かったような冒険的な発想で、 世界のファッションファンを楽しませる趣向と行動力は 素晴らしいなぁと・・・ 。 東京にいたときに、vouge のファッション誌を観て驚かされたものですが、 確かに、芸術という域まで高めている面白さと遊びが感じられ、 観るものを釘づけにします。 わたしは、日本のファッション誌というものをすっかり買わなくなりました。 本屋さんで、立ち見することはたまにありますが・・・ ファッションというのは、自分もオシャレして楽しいですが、 何より、人の目を楽しませている・・・ってことありますよね? 当たり前の価値観を打ち砕き、新たな価値と意味づけをして それを伝播するみたいな・・・ それが世界を相手にしているわけだから、流石にファッションの聖地である フランスは凄いですね・・・。 人は何故お洒落をするのか? ってことは、以前良く考えたのですが、 彼女が最後の方で語った言葉が印象に残りました。 「ファッションって、いずれは、飽きられてしまうものなのよ」 そうは言っても、飽きられるものと、飽きられないものがあるように感じます。 わたしもお洒落が大好きなのですが、 その時の自分を一番素敵に見せる一番の魔法がファッションのように感じます。 勿論、世の中には、洋服など無くても、素敵な方がいます。 「夜は何を着て寝ているんですか?」(確かこんな質問かな?) 「シャネル5番だけよ」 正確ではないかも? ですが・・・・ 実のところ、どのような素敵な洋服も、それに見合うだけの身体が無いと 素敵にならない・・・ということを感じます。 けれども、ファッションによって、個性を引き出すことが出来たり、 髪形や、眼鏡やバッグ、靴によって、その人の生活を表したり、 変身したりと、別人のようになれるのがファッションです。 冒頭の映画「レイルウェイ 運命の旅路」という映画でも、コールキッドマンは、 物語の時代の流行りの髪方と洋服・・・・化粧、生活のレベルに応じた ファッションで登場します。 コリン・ファースも同じ・・・。でかでかとした眼鏡で登場。 ファッションは、自分がどのような人間かというものを人に 印象付けるアイテムですよね~♪ だからこそ、いくつになっても、お洒落はしたいですよね! では、では、本日もありがとうございました~ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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