カテゴリ:社会
2014年2日は明治神宮に初詣に出かけました。 朝の9時ごろですが、大変空いていて、全く並ばずに参拝できました。
過去を考えると、3.4時間並ぶのが普通だったので、これには驚きでした。 午後は、3歳の孫と映画「ベイマックス」という3Dを鑑賞。 凄い映画でした・・・。びっくりな科学的映画でした。 17歳天才少年ヒロと、お兄さんが残したロボット、ベイマックスと仲間の物語 なんですが・・・ヒロが発明した小さなロボットの発明が悪に利用される ってところは、現実社会でもあることですが、その発明したものが 凄いなと思わせるものでした。
ベイマックスは・・・どういうわけか、ソフトバンクの感情を理解するロボット 「ペッパー君」と似ているなぁ・・ ベイマックスは大人が観ても面白ろかったです。 わたしが生まれて初めて観た映画は同じくディズニー映画の「ピーターパン」 だったのですが、そのころの時代と、今の時代の変化には 驚かされます。
また、年末にニューヨークに行って帰って来たとき、そうそう、飛行機に乗ると、 時差というものがあるので、あれも不思議ですよね。 日づけ変更線によって、過去と未来に行けるっていう・・・ ニューヨークに行った時は 一日過去に戻り、日本に帰ってくるときは、一日未来になっているんです。(笑)
わたしが泊まったホテルはニューヨークの中心街にあったのですが、 時を止めたような古びたホテルで、バスルームのタイルは欠けているし、 バスタブは70年くらいのもの? 部屋のドアも? 錆びついている・・・ 大型TVの裏の板は外れかけている・・・ってな具合で・・・ 洗面の穴には、何も無く、歯ブラシを落としたら、そのまま落ちていってしまう・・・ というありさまで、気を使いました。 ここにものを落としたら大変なことになる・・・って。
この水洗の穴からティム・バートンのオバケが出てきそうだと・・・ 覗く度に思ったのでした。
しかし、古びたバスタブに浸かりながら、ニューヨークという都市を感じ、 富める者と貧しいもの、中産階級と・・・ あらゆる人種とビジネスとチャンスが ころがり、ブロードウェイに夢が散りばめられている・・・そんなアメリカを感じ、 日本に戻ると、 一日未来に進み現実の時間の流れを肌で感じたという具合。
年は新たになって、3日は早起きしすぎて、今年の抱負を考えて 9時ごろに眠くなり・・・うとうと・・・ 一年は始まった・・・そして時間は進んでゆくカチカチと・・・ そんな風に感じている3日目の午後です。
そうそう、2日の日、夢のような「徹子の部屋」に出演となりました・・・(笑) 徹子の部屋もどきで
下の写真はブロードウェイミュージカル「レ・ミゼラブル」を観た後あと。 本年もどうぞ皆様よろしくお願い致します。
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