カテゴリ:社会
ハートのデザインは、昨年たくさん描きまして・・・ といってもデジタルなので、早くさっさと描けるのですが、 やや後半は飽きてきて、休んでいました。 けれども、以前に描いたものを今年になってみると、 こころがほっこり、癒されるのですね・・・。
わたしは、自分で自分を癒すというか・・・一人で勝手に踊っている バレエのオルゴールか、独楽みたいなもの・・・。 それを、多くの人に拡散してゆきたいというのが希望です。
色や形には、人を不安にさせるものとか、安心させるものとか、 ありますね。 そういえばですが、道路標識には、危険を察知させるものとか、注意を促す ものとかあります。 それが最も明確に色と形で表されています。
ニュースによると、日本の道路標識を勝手に絵を変身させて 逮捕状がでているフランス人アーティストがいるのだとか・・・。 これは、困りますね。しかし、作品は、ユーモラスで、デザイン自体は 面白いけれど。
表現の自由、言論の自由は、あれど、新たに、それを作って、 発表すればよいのに、お金を掛けないための方策でしかない 表現の自由ですね。センセーショナルを狙っているのかな。
こうしてみると、道路標識には赤が多いのかしら? 黄色や青も多い印象ですが、赤という色が一番人間に 反応しやすい色なのかもしれないですね。 目につきやすいということと、刺激される色というか・・・
それにしても、表現の自由も迷惑になってしまうと犯罪となるわけですね。
昨年、ろくでなしこさん、とかいうアーティストも、自分の局所を3D化、 立体にしたものに彩色して、男性の友人に画像を送りつけたとかで、 逮捕されるいうことがあったようですが、これも、 女性の立場から言わせれもらうと、 破廉恥以外の何物でもないと思うのです。芸術とは言えない・・・と わたしは思うのです。洒落でもなく、もらった男性は嫌な思いをしたから、 警察に届けたのですね・・・。
芸術は、わざわざ観に行くものだと思うのです。お金を払って。 無料のものもありますが、一部の人を除いて、芸術はお金になりにくい ものです。だから、センセーショナルを狙うのは理解できますが・・・
わたしも、キンドルダイレクトパブリッシングで出版した本は 表紙のイラストの蝶の体を女性の裸にしましたが、いくらか、海外の 人に関心を持ってもらいたいと思って、したことですが、 許される範囲です。そうでなかったら、出版できていないのです。
芸術家にとって、多くの人々に如何に関心を持ってもらうか? お金を掛けずに・・・ってことは、多分一番悩ましいことなのだと 思います。
アマゾンで「花村実葉」と検索していただくと356円で電子書籍として 買うことができます。 実は、リンクを貼ることが出来るはずなのですが、わたしが本を出版してから それがこの楽天ブログでは出来ないように細工されてしまいました。 インターネットの時代は、本当に、目に見えない敵というのが いて悩ましいことです。
皆様それぞれ、夢や希望があるかと思います。 わたしも、生きている限り、人生の目標や夢を目指して 行きたいと思っています。 大変なことはいっぱいありますが・・・ 夢と希望と小さなお金・・・チャップリンの言葉を思いだし、 自分の人生の夢を少しずつ叶えてゆきたい・・・そんな気持ちです。
それでは、本日も良い日を~
チャップリンの画像はネットからお借りしました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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