カテゴリ:社会
昨日のことなのですが、美術館のレストランに遅いランチに出向きました。 いつも、空いていて、美しい樹木の景色を眺めながらゆったりとした時間を かけて1400円のポトフとサラダ、パンとデザートと珈琲までついてくるので、 わたしのお気に入りのレストランなのです。 そこに、たまに出向きます。 昨日出向くと、珍しく男性のボーイさんだったので、 いつもの彼女はもうやめてしまったのだろうか? と、ちょっと寂しく思っていたのです。前回も、前々回も、彼女はいなくて、 他の女性の方がお料理を運んでくれたのでした。 それで、昨日は、珍しく初めて見る男性のウェイターの方だったので、いよいよ、 本当に彼女は、もしかしたら、結婚でもしてやめてしまったのだろうか? それか、職をかえてしまったのだろうか? と勝手に想像をめぐらし、 いつものポトフを注文して、窓から見える樹木の景色を眺めていたのです。 すると、「こんにちは!」と例の彼女がとびきりの笑顔で挨拶をしてくれたのです。 「まあ! やめてしまったのかと思っていたんですよ! 最近見かけなかったから!」 とわたしが言うと、「わたしも、最近、お客さんが見えないなぁと思っていたんです」 と・・・言うではありませんか・・・。 お互いに、気になっていたわけなんです。 そのウェイトレスの彼女は、本当に素敵な笑顔の女性で、いつも 明るい笑顔で迎えてくれるのです。 お店のお料理はあんなに美味しいのに、お客が少なかったりする時間に わたしが行くので、ときどき貸切状態ということもあったりで・・・ 月に2、3度くらい行っていたかな? その彼女の方も、わたしのことを気にかけてくれていたというので、なんだか 嬉しく思ったのでした。 昨日、初めて、「おいくつなの?」と年齢を聞いてみると、21歳になったばかりと いうことでした。何というフレッシュ! 実のところ、わたしも、若いころは、いつもニコニコしている方だったのです。 彼女の笑顔は作り笑いというのではなく、本当に素敵な自然な笑顔 なので、お客様をもてなすお仕事ににはぴったりなのです。 それにしても、21歳とはお若い! わたしも若いころは、純朴でフレッシュだったよなぁ~なんて 過去を振り返ったりしました。 東京に居たときの感覚とかなりわたしは違ってきていると 感じるこの頃です。 それでは、いつもありがとうございます! 明日も良い日を~ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[社会] カテゴリの最新記事
|
|