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カテゴリ:☆イタリアン☆
昨年6月の一時帰国の時、あの「アロマフレスカ」の復活!を知った。
予約の電話をかけると、もう既に3ヶ月待ち。 ・・というか、3ヶ月後の同日の予約を取れる。 そんなこと言ったって、3ヶ月後の9月はシンガポールだし。 ここは、イタリアン食べ歩きメイトのHちゃんにお願いして 10月に予約をしておいてもらったのだ! とにかくコースの量がお腹をすかして来るように~というHちゃんからの 連絡通り、なるべくお腹をすかして♪ 待ち合わせは、南北線の麻布十番駅改札だったのだが、、 また、私は大江戸線の麻布十番改札で待っていた。 これも、シンガポール呆けの一種だろうか(笑) 「カーサ・ヴィニタリア」というイタリアンの店のドアを入り、 コンセルジュに案内されて二階へあがる。 そこが 新「アロマフレスカ」だ。 内側がガラス張りになっていて、中庭がみえるようになっている。 雰囲気もとっても素敵だし、席の感覚もゆったりとってある。 コースは、定番コースの9,500円と季節のコース12,000円の2コース。 定番コースには、あの懐かしい ”ジャガイモを詰めたラヴィオリ 軽いバジリコソース”と ”ワタリ蟹のスパゲティ” 定番コースにした。 10皿とデザートがつく。 まず、最初の1皿は、「鰻とキャビア」 ふっくらふんわりの鰻。皮はパリパリに焼かれている。 上にはキャビアが乗せられ、薄いチップは、ジャガイモをピューレ状にしてうすく伸ばして焼いたもの。すごく手が込んでいる。 1品1品、きちんと説明をしてくれる。 アミューズの”焼きタラバ蟹のサラダ アロマフレスカ風” 旨みをギュッと濃縮したプルプルのたらば。 さっぱりとしたグレープフルーツとの相性も抜群。 本日の黄色いスープは、フォアグラと上海蟹のスープ。 口の中に上海蟹の味噌の香が広がります。 野菜のココッとは、ヤーコン。サワークリームのソースと一緒に食べます。 想像もしない食材の組み合わせが出てくるので、楽しい。 最後のドルチェもお好きなだけ。 これだけ食べるとお好きなだけ・・と言われても・・・。 でも、しっかり食べましたよ。 コーヒーと一緒にあの定番のビスコッティ達も運ばれてきました。 ロイヤルコペンハーゲンの食器達に盛り付けられたお料理を たっぷり3時間をかけていただきます。 夜遅くまでやっているので22時から食べに来る方もいらっしゃるんですよ。 さすが、眠らない町、東京。 住所:港区南麻布1-7-31 M TOWER 2F TEL:03-5439-4010 定休日:月曜日 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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