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テーマ:海外生活(7774)
カテゴリ:シンガポール★生活
IKEAが、ビニールバッグの有料化を始めたのは先月22日のこと。
シンガポールで、初めて有料化が始まりました。 大きな袋が、10セント。小さい袋が、5セント。 日本では、ビニールバックを有料化している大型スーパーは前からありましたよね。 最近は、ほとんどそうなんでしょうか? 先日、こちらの日系のスーパーで、ビニールバックを持参で来ている方が居て ”きっと、日本から来たばかりの方なんだろうな・・・”と思ってみていました。 他の家電のお店では、使用済みの乾電池を捨てて欲しい。と言っている日本人に遭遇。 お店の人は???って感じでしたが。 シンガポールは、ゴミは分別せずになんでも捨てれて(ビンは別のようですが・・) とっても楽です。 それも、部屋もしくは、廊下にあるダストシュートから捨てるだけ。 大きなゴミは、部屋の前に置いておくと、お掃除の人が持って行ってくれるコンドも多いようです。 だから、電池のリサイクルなんてしてないんでしょうね。 私も来星当時は、使用済み電池をどうやって捨てたらいいかわからず、コンドのマネージメントに聞きに行ったら、何を君は聞いているんだい??? でした。 何でも捨てていいと言われても、日本人はカン&瓶は、分別しているし、 まだ、着れそうな(捨てるにはもったいないけど、誰か着てくれるかな?)という 洋服類は、ゴミと別の袋に入れて、ゴミ置き場においておく人が多いです。 だから、自分の捨てた洋服を、お掃除のおばさんが着ていた・・・なんて話も珍しくありません。 今日、コールドストレージというシンガポールで有名なスーパーに行ったら 「袋はいるか?」って聞かれました。 なんのことだか、わからずに Yes・・・と答えると、チラシのようなものを 指差されて、10セントかかるけどいいか?と。 いいか?と聞かれても、何も準備してきてないし、手で持って帰るわけにもいかないし、 10セント払いました。 後で知ったのですが、本日から毎月第1水曜日は、買い物袋持参(BYOB)デー。 シンガポールのほとんどのスーパーの袋は有料(10セント募金)になりました。 キャンペーンを実施しているのは、国家環境庁(NEA)です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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