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カテゴリ:シンガポール★生活
日本は、何をとっても、サービス・礼儀の行き届いた国だ。
その日本人の基準で、シンガポール他のアジアの国で生活していると、 かなりイライラすることに遭遇する。 イライラの真っ最中なので、今起きていることをそのまま記載。 家のある電気系のものが故障。 うちのエージェントに昼頃に連絡すると、修理の手配ができたので3時間後に。 ここまでは、よかった。 ほぼ約束の時間に、オーナー側のエージェントと修理の人が到着。 なのに・・・・・ 修理業者の人は、ドライバー1本も持ってない その日は、現状のチェック(エージェントに伝えてあるのに・・・)だけで帰っていきました。 翌日。 修理の人がやってきたけど・・・・ 修理中に、バン!!火花が散って、ブレーカーもダウン。 だいじょうぶかな。。とりあえず、修理完了。 翌日。 突然、家のブレーカーがダウン。 部屋の外に付いている元電源もダウン。 こんな時に限って、私ひとり 早く復旧させないと~~。冷凍庫のモノも解けちゃう。 コンドのガードハウスの人が、ブレーカーをひとつづつ上げてくれて確認したところ・・・ 例の昨日修理した部分を上げると、部屋中のブレーカーがダウンすることが判明。 今日は日曜日だし、、、 費用の問題とかもあるし、とりあえず、その部分のブレーカーを下げておくことで妥協。 そして今日。 朝一で、エージェント(日系企業の日本人)に連絡。 修理の人を手配してもらう。 「12時頃に、修理の人が行きます。私もおりますので、何かありましたらご連絡ください」 こちらの修理の人は時間に正確でないことは私もわかっている。 我慢して30分待ったが来ない。 エージェントに電話した。 担当の女性は、ランチに出かけたと。 代わりに電話を取った日本人と会話。 12時の約束の修理の人が来ない旨を伝える。 「○○は、お昼なので1時に戻ります。こちらの業者は、時間があまり正確じゃないですからね~~~。戻ったら○○に確認させて連絡させます」 ってことは、、、、 「1時まで、連絡は取っていただけないのですか?」 「はい。ちょっと・・・。戻ったら、連絡させますので・・・」 日系企業の日本人といえども、これがシンガポールのレベルなんです。 日本だったら、サービス業者の人も自分の時間に責任をもって 時間が遅れたらちゃんと連絡するものだしね。 そして、1時10分に修理の方が到着。 エージェント(日本人)から連絡がまだ来ないから、こっちから”来ました”と 連絡してみようとかけると、ローカルスタッフが電話にでて 「ランチに行っている」と。もう、1時過ぎてるんですが・・・ さっきの人は~と思って聞くと 「日本人は、誰もいません」ブチっ。 電話が切られた もう、ここまで来ると怒りも収まってというか、怒る気もなくなります。 その後、修理が終了して、修理の人とエージェントが電話を代わって話をしたのですが、 な~~んの言葉もなし。 こんなことは、あくまでも1例であり、シンガポールに住んでいる日本人は、 こういうイライラと戦っていかなくてはならないのです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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