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テーマ:ダンスの話しようよ!(1411)
カテゴリ:シンガポール★生活
オーチャードのNgee Ann City(高島屋)前の広場は、
”Civic Plaza”という名前の広場で、時々イベントをやっています。 アマチュアバンドのフェスティバルだったり、 このサイトで、イベント情報は得られます→Ngee Ann City 2月1日(日)のことですが。 人だかりができていたので、覗いてみると 配られたチラシによると、レオグ・ポノロゴ(Reog Ponorogo)と呼ばれる 15世紀ごろから伝わっている東ジャワ(East Java)州民族舞踊でした。 ストーリは、Bantaran Anginの王様が女性に恋をするのですが、結婚までには困難な道のりがありました。その愛の過程をつづるお話。 それと、Majapahit王国の王様の実権は、彼の奥さんが握っていました。その皮肉を 綴ったお話の2パターン。 これは、Singo Barongと呼ばれ、ライオンとガルーダ(インドネシアの国章でもあるヒンドゥー教の神鳥)という2つの頭をもちます。 このマスクは、40~60キロもあるそうです。 "Reog Ponorogo"で検索してみたのですが、ほとんど情報はなく。 2008年に、ジャカルタのマレー大使館の前でデモンストレーションした映像が 検索でひっかります。 マレーシア(ジョホール)にも、”tarian barongan”という ”Reog ponorogo"に似た、同じようにジャワから伝わった民族舞踏があるそうです。 しかし、マレーシア文化省がマレー伝統民族舞踊として紹介した映像が、タイガーのマスクをした”Reog ponorogo"そのものだったので、インドネシア側とマレーシア側で もめた経緯があるそうです。 これから、インドネシアの伝統民族舞踊として、紹介される場も増えるかもしれませんね。 2月8日(日)は、タイプーサム(Thai Pusam)ですね。 本国インドでは、禁止されていて、シンガポールとマレーシアでしか 開催されないお祭りです。 カバティと呼ばれる鉄串を体に刺して、リトルインディアのSri Srinivasa Perumal Temple から、リャンコート近くのSri Thandayuthapani Templeまで歩きます どんなお祭りか、気になる方はここをクリックしてみてください。 私も、日曜日には見学に行ってきます・・・ ハートをクリックをしていただけると、みっちぃが喜びます→ もうひとつ、ぽちっと応援お願いします→ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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