カテゴリ:空想科学映画(自作)
これには、望遠鏡では決して解らないことが、 写ってはいるのですが・・・・・・・・・ すばる望遠鏡による観測で、NGC 4388 と 呼ばれる銀河の周りに大きさが約 11 万光年 もある電離した水素のガス雲を発見されました。 画像の中で、銀河の中心から左上の方向に 広がる紫色や赤色に見えているのが今回発見 されたガス雲です。この銀河は、私たちの 銀河系からおよそ6000万光年離れた、 おとめ座銀河団に属しています。 NGC 4388は、私たちの銀河系に最も近い おとめ座銀河団に存在する活動銀河と呼ばれる 銀河の一つです。活動銀河の中心部には、 太陽の百万倍もの重さの超大質量ブラック ホールがあるとされています。銀河の中心 にあるブラックホールへガスが落ち込む際に 膨大なエネルギーを放出するため、活動銀河は、 銀河内のすべての星の光を集めたよりも明るく 輝いています。 一見、美しく平和そうな銀河ですが、実は、 ここでは、現在凄まじい宇宙戦争が繰り 広げられているのです。紫暗黒魔団が強大な 軍事力で、α宇宙域征服を進め、ついに、 乙女座銀河団に、移動型超怒級戦団である、 暗黒ガス紫星団が襲い掛かっている様子である。 救助信号は地球にまで達しているのだが、 それを分析できたとしても、地球人が救助援軍 できるレベルには、遥かに遠く及ばないのです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005/07/10 01:13:14 PM
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