カテゴリ:図書館
今日は、昼から図書館へ。
私は、図書館の端っこの席が好きで来たときは必ずそこに座るようにしている。 ところが、きょうはむぎわら帽子をかぶり、サングラスを掛けた怪し気なジャージのおじさんが 先に座っていたので断念した。 なにやら、特許関係の本を傍らにうず高く積んでそれを読んでいた。 むぎわら帽子、サングラス、ジャージ、特許... このおじさんの職業は何なのだろうか?と怪訝に思った。 もちろん、このほかにも、図書館には気になる人が何人かいる。 中国のどこか奥深い山に住んでいそうないでたちの老人、立派な白い髭を蓄えた老人や、毎日気持ちよさそうに居眠りを続ける老人などである。 図書館の職員の人は、この人達を煙たがっているみたいで、少しでも眠っている老人をみたら、ここは寝るところではないと言って注意してまわっている。 そういうのをみると、眠たいのだから、寝かせてあげればいいと思う。 もしかしたら、図書館の利用者から苦情が出ているのかもしれないけど.. それでも職員の注意している態度を見ていると、なぜか注意されている老人が自分のなくなった祖父のように思え、祖父が注意されているようでかなり腹が立ってくる。 自分よりか上の人には卑屈、自分よりか少しでも下と思ったら、横柄な態度をとる。 こういう態度は許せんなあ。 自分は絶対にこういう態度をしないように気をつけよう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年05月05日 22時50分54秒
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