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図書館

この日は市立図書館に出掛けた。大学の図書館が平日のように開いていればいいのだけど、残念ながら開いておらず、市立図書館の方へ出掛けた。まあ、土日でも学校の図書館を利用出来るのだけど、この時期だけに冷房が効いていなければ敢えて学校の図書館を利用しようとは思わないので少し遠いが市立図書館の方へ出向いた。こちらの市立図書館に来るのはかなり久し振りだ。夏休みということで、駐輪場は小・中・高生の自転車だらけだった。それでも何とか停めるスペースを見つけ駐車した。さすがに私がいつも利用する端の席も先に小学生が座っていたので、かろうじて残っていた席に座った。この日は、ゼミの勉強をみっちりするつもりでいったのだが、はじめの1時間だけして、そのあとは雑誌を読んでいた。どうもやる気がいまいち出ないので、この日は閉館時間より早く図書館を後にした。

図書館のはしご

昨日は、朝から大学の図書館でテスト勉強をしていた。そうしたらだんだん人が増えてきて、昼前にはあちらこちらから話し声が聞こえ息苦しくなって来たので、参考になりそうな本をかりて、市立図書館へ出掛けた。思っていたとおりで、こちらの図書館は人も少ないし、しゃべる人もいなかった。それにいつもの席も空いていたので、2時間程集中して勉強出来た。そのあとも勉強を続けたのだが、朝から勉強していたため、頭が働かなくなり、残りの時間は本を眺めているだけであった。部屋に帰ってからは、坂の上の雲を読み進め、とうとう4巻に突入した。読んでいての感想だけど、日本がこのような悲惨な状況でどうしてロシアに勝てたのか不思議なくらいだ。あともうひとつ。昨日の夜は、とてもいいことがあった。この事を日記に書きたいのだけど、これについてはもう少し先に書くことにしよう。

閉館日

いつものように市立図書館に出掛けたら、図書館は閉まっていた。館内整理で、2週間程休館すると張り紙がしてあった。そういえばそんな事を言っていた事を思い出した。仕方がないので、研究室へ。ゼミ論文の翻訳をしようと思っていたのだが、全然捗らなかった。気付いたら夕方で、いつもは読まない漫画に熱中していた。行く前に少なくともここまではやるという目標を立てて置けばよかったと思った。

図書館

今日は、昼から図書館へ。私は、図書館の端っこの席が好きで来たときは必ずそこに座るようにしている。ところが、きょうはむぎわら帽子をかぶり、サングラスを掛けた怪し気なジャージのおじさんが先に座っていたので断念した。なにやら、特許関係の本を傍らにうず高く積んでそれを読んでいた。むぎわら帽子、サングラス、ジャージ、特許...このおじさんの職業は何なのだろうか？と怪訝に思った。もちろん、このほかにも、図書館には気になる人が何人かいる。中国のどこか奥深い山に住んでいそうないでたちの老人、立派な白い髭を蓄えた老人や、毎日気持ちよさそうに居眠りを続ける老人などである。図書館の職員の人は、この人達を煙たがっているみたいで、少しでも眠っている老人をみたら、ここは寝るところではないと言って注意してまわっている。そういうのをみると、眠たいのだから、寝かせてあげればいいと思う。もしかしたら、図書館の利用者から苦情が出ているのかもしれないけど..それでも職員の注意している態度を見ていると、なぜか注意されている老人が自分のなくなった祖父のように思え、祖父が注意されているようでかなり腹が立ってくる。自分よりか上の人には卑屈、自分よりか少しでも下と思ったら、横柄な態度をとる。こういう態度は許せんなあ。自分は絶対にこういう態度をしないように気をつけよう。

図書館へgo!

昨日は、朝9:00頃に起き、ご飯を食べてから図書館に行った。なぜ、私が図書館を利用するかは、集中して勉強するためである。私は、なぜか図書館でないと集中することが出来ないタイプなのである。最もこれは一人暮らしをはじめてからの話しで、その原因は部屋にテレビがあるのが関係していると思われる。私は、部屋にいるときに、なぜだか見もしないのにテレビをつけてしまう癖があることに気付いた。しかし、気付いたところでそれを直せるかとなるとそれは別の話しである。たとえば、たばこを好きな人がたばこが体に悪影響を及ぼすことを知りながらたばこを止めれない事や、アル中の患者がお酒を断てないのと同じレベルで、ただ依存している対象が違うだけの話しであると思っている。それで、昨日は10:00頃に図書館に出掛けた。図書館では、専門の勉強をしたり、履歴書を書いたりと部屋にいればほとんどしなかったであろうことに取り組んだ。結局、17:00の閉館まで図書館にいた。それから、駅前の本屋さんへ。就職関連の本を読みあさった。「会社に選ばれるのではなく、必ず自分で選ぼう」という言葉が目に留まった。大卒の就職内定者の3割りが3年以内に辞めてしまう。職場の中での人間関係が一番大きな原因かもしれないけど、それでも自分が納得して選んだ会社や仕事であれば、多少辛い事があったって乗り切れるのじゃないかと思っている。自分自身、実際に会社で働いたことがなく何も分からないのに勝手な事を言っているのはわかっている。多分、辞めた人達はいろいろ理不尽な事や辛い事が一杯あってどうしようもなくなって辞めてしまうのだろう。そんな中で、どこまで自分を見失わずにいれるかはわからないが、せめて自分がどうなりたいかや自分がどういう生き方をしたいかという自分なりの基準は貫きたい。こんなことを書いてもどうなるかわからないけど、何もなければきっと会社の方針に流されるだけで一生を終わってしまいそうな気がする。まだまだ自分のことを考える必要があるなあ。

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