カテゴリ:そのほか
昼から駅前の本屋へ。
私は、駅前のような賑やかなところはあまり好きではないのだが、さすがに2日も部屋に閉じこもっていると外に出たくなったので出掛けてみることにした。 GWという事もあり、駅前は友達同士で来ている子、カップル、それに家族連れなどで溢れていた。 私は、本屋に行く前にその隣りにあるCDショップへ立ち寄った。買うつもりはないけど、どういう新譜が出てるのかをみるためにいつもどうしても入ってしまう。今回は、とくに気になるアーティストの新譜は見つからずそのままぐるっと店内を一周して隣りの本屋へ。 最近、本屋に入るとどうしても、就職関係の本を置いているコーナーに直行してしまう。 今回もいつものようにそこでいろいろな会社・業界についてじっくり立ち読み。 たいてい、いつも同じ本を読んでいるけど、今回もまた同じ本を手にしてしまい、1時間くらい熟読。 その後、雑誌コーナーで立ち読みをして、文庫本をおいてあるコーナーへ。 何やら、誰かの視線を感じるなあと思い視線の方を見たら、その文庫本コーナーの一角に「ダ・ヴィンチ・コード」のコーナーが設けられていて、ポスターのモナリザがこちらをみて微笑んでいた。まずこんなことはありえないが、もし、私の部屋にこのポスターがあったら、毎晩夢でうなされるのは間違いないと思った。さらに、よく見たらそのポスターの前にこれでもかというくらいに「ダ・ヴィンチ・コード」がずらずらと並べられていた。気になったのでそちらへ行ってみた。 感想は、一人が微笑んでいるだけでも十分気持ち悪いが、何十人が一斉に微笑んでいるともなると相乗効果もあって気持ち悪さも倍増だった。 さすがにあれだけのモナリザが微笑んでこちらを見ているのは気持ち悪くてしょうがなかったので、特に用事も無かったこともありそのまま本屋を後にした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年05月08日 17時13分12秒
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