カテゴリ:そのほか
昨日の夜、部屋に戻ってしばらくしたら、ドアをノックする音があった。
誰だろうと思って出たら、運送会社の人が荷物を抱えて立っていた。 サインをして、お礼を言い荷物を引き取った。 送り主を見たら、実家の母だった。 一体なんだろうと思いさっそく、袋の中をあけてみたら、どこかで買ったと思われる服が入っていた。 何の服だろうと思っていたら、この前電話したときのことを思い出した。 そのとき、私は母に今度私服で参加O.K.の内定者の集まりがあることを言っていた。 多分、母は私がいつも同じ服を着ているので、その服で行きはしないかと心配して 買った送ってきたのだろうと思った。 袋の中をみてみると、手紙があることに気付いた。 この手紙は何だろうと開けてみると、 これらの服(シャツ3着+ズボン2着)は何と、母に預けてある私の預金通帳から引き落としたお金で購入していた事がわかった。 頼んでもしないのに、とんでもない話しだ。 服のことは詳しくないけどみたところ、結構高そうだ。 そもそも私は、自分が気に入った服しか着ないし、今度の集まりはスーツで行く気だったのに余計な事をした母に対し、腹が立ってきた。 あまりに腹が立ったので、電話で猛抗議をした。 猛抗議の効果はあったのかよくわからない。 猛抗議の途中でまだまだ言い切らないうちに一方的に切られてしまったからだ。 今月から、就職活動の時の稼ぎを取り返すつもりで週3でアルバイトを入れているのだが、出鼻を挫かれてしまった。 しばらくはあまり着そうにない服の代金の穴埋めで終わりそうだ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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