カテゴリ:公園
今朝は、3時に起きて近所の公園へ行った。
思っていたとおり公園はとても静かだった。 いつもの練習時間より1.5倍の時間走ったから、だいぶ走りこめた。 暗かったので、走ることだけに気持ちを集中できたので結構いい練習が 出来たのではないかと勝手に思っている。 それでも、自分で走っていてちょっとわからないことがあって、それはおそらく力は付いてきているのだろうけど、これといって力がついているという手応えがあまりないというとこにある。 調子がいいときは肩の力を抜いて自然に足が前に出て気持ちよく走れるけど、逆に調子が悪いと 全然体が動かなくなり、まったく走れないことがよくある。 これについては私自身だいぶ好不調の波があるといえる。 どんなに調子が悪くても最低限これだけのレベルで走れればいいというレベルがあるのだけど、 以前に比べいまの時点では調子がいいときと最低限のレベルが大きすぎる。 なので、調子が悪いときなどはあまり練習をする意味がないように思えてくる。 そもそも練習中に練習の意味がないのではないかと消極的な事を考えている時点でやる気がなくなっていて、その分練習の質も落ちてくる。 いまより最低限でのレベルが上がれば、その分充実した練習が積めているということになり、 以前の状態により近づけるような気がするのだが、これだという抜本的な改善策が見つからない。 ただ、今の時点では、おぼろげながら普段からの目的意識が重要なのかなという気がする。 これは、私が九州に居た頃に一緒に走っていたおじさんがよく言っていたのだが、ひとつの練習にしても、これをすることでどういう成果が得られるのか、どういった結果を期待するのかという事を鮮明に意識するのが大事なのかなと思う。 すぐには結果が出ないだろうけど、我慢してやってみよう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年07月06日 19時37分39秒
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