日記

[職探しの旅] カテゴリの記事

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  大阪へ

  練習から戻りシャワーを浴びた。そのまま眠りたかったが、大阪で内定者の集まりがあるため、スーツに着替え最寄りの駅へ向かった。電車に乗車してからは、車窓から見える景色を眺めていた。田んぼを見ていると、上空の雲がうっすらと黒い影のようになって映っていることに気付いた。なんでこれまで気付かなかったのだろうかと思い、少し前を思い出していたら、線路沿いの多くの田んぼに水が引かれ出したのが最近だからそれで気付いたのかなと思う。大阪駅に着き、地下鉄を乗り継ぎ会社へ。集合時間の25分前だったが、私が一番だった。そのあと、人事の方や他の内定者が来た。まだ、時間があるので自由にしてくださいと人事の方が言ったので皆話しを始めた。私は、2次面接、最終面接の待ち時間で15人は顔をあわせているのに、だれも見覚えのある人がいない。私が、誰も知らないのに対し、他の内定者は互いの事を知っているらしく親しげに話しをしていた。しばらくして時間になったので、内定者を対象にしたこの会社が手掛けている商品の説明が始まった。はじめはどのような商品があるのかを紹介したビデオをみた。そのあと、商品を展示している場所へ移動。実際に、会社の商品を現物で見るのは、はじめてだったが、来年から私が工場に入って、これらの商品の中でどれかを作るんだろうなあと思った。そのあと、また会場に戻り今度は先輩社員と話す時間が設けられたが、私は、これといったのが思い浮かばなかったので黙っていた。一通り終わったところで、近くのおしゃれな居酒屋に移動して内定者、社員の方と食事を頂いた。私が座ったテーブルは、内定者3名と先輩社員1名だった。誰もあまり話さなかったのだが、気まずい感じはなかった。私は、これはこれでいいと思っている。私自身、逆に、変な話題を挙げて、だれも話しについてこないでまた沈黙に陥ることの方が気まずいと感じるからである。私のいたテーブルは終始、静かなまま食事終了。居酒屋の前でこれからいろいろとおせわになりますということと今日はお食事に誘っていただきありがとうございましたといい解散した。内定者の皆で、梅田まで戻った。皆は飲みに行くといっていたが、私はちょっと眠かったので、さすがに眠いので帰るといわなかったが、皆と別れて帰らさせてもらった。帰りは久し振りにムーンライト「ながら」を利用した。

  2006年06月06日

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  大阪へ

  昨日は、朝一番に大学へ行き就職先に提出する書類を頂いた。それから、急いで駅へ。電車で大阪へ。電車は、空いていてガラガラだったので快適だった。車窓からは、どんよりとした曇り空が広がり今にも雨が降り出しそうな感じだった。電車の中では、「死に至る病」という本を途中まで読んだ。著者が言うには、死に至る病＝絶望らしいのだが、この絶望についてごちゃごちゃ書いていて難しいのでよくわからない。なにやら、自分が、絶望しているという状態を自覚している人は、絶望に至っているのを気付いていないで絶望状態にある人よりかまだ絶望状態を改善するには救いようのある状態であるというような事を書いていた。私は、いったいどうなんだろうかと思ったが、がっくりすることはあるけど、絶望するなんてことはこれまでなかったなあと思う。その本を読んでいたら大阪駅到着。会社に行き、人事の方と話しをした。そこでなぜ、受かったのかを教えてもらった。ここで書こうかと思ったけど、恥ずかしいので辞めよう。ちなみに、筆記試験の出来については一言も言われなかったし、自分で解いていて全然駄目だったので、ひどい出来だったのだろうと思う。あとは、仕事や勤務地について質問をして、20分程で終了。帰りに、BOOKOFFに立ち寄った。「スラムダンク勝利学」、「坂の上の雲」2～5巻をまとめて購入した。またもや鞄が膨れてしまったが、なかなかいい買い物だったので満足だ。帰りに新今宮へ。面白いのがあったので、写真↓を撮ってきた。

  2006年05月26日

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• アンケート

  就職活動を終えた事を事務室に届け出たら、内々定アンケートを書いてくれるように頼まれた。具体的には、これまで受けた会社名、その会社の筆記試験や面接の内容、次ぎにうける人へのアドバイスをそれぞれ受けた会社ことに書くように言われた。私は、WEB性格検査で落ちた1社を除き14社受けたので、14社分書かなければならない。いまのところ、3社分書いた。まだ、あと11社もある。これだけ落ちたのが記録として、残るのは恥ずかしいけど、それでも次に受ける人にとって私のアンケート結果がちょっとでも役に立てばいいと思う。そうすれば、私自身は試験に落ちたけど、そのアンケートを通して私が落ちた事もまったく無駄ではなかったということになると思う。頑張って書こう。

  2006年05月23日

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• 大阪へ

  朝、曇りがちの天気だったが天気予報では雨は昼前に前線が通過するときだけ沿岸部を中心に一時的に降るといっていたので傘を持たずに出た。原付で駅へ。電車の中では、面接のイメージトレーニングをしていた。いつかの3次面接時のようにはならないように、もう一度自分で質問を想定して、自分でそれに対する答えをいくつか思い浮かべた。ああでもないし、こうでもないなあと思いながらどれがよりいいのかを思い巡らしていた。途中、大垣を通過したあたりから雨が少し激しくなった。近江長岡～米原までは線路沿いに水田が広がっているのだが、その水田を見ていたら無数の波紋が広がっていた。京都駅に着く頃には、急速に天気は回復し、空には晴れ間も広がるほどだった。大阪から地下鉄を乗り継いで、面接会場へ。面接は、私が想定していた重苦しい感じはなく、面接官の方が易しい質問をしてくれたので、リラックスして答える事が出来た。面接の出来からすると、これで落ちていたら、仮にこれから他の会社を受けるにしてもどこからも内々定を頂く事は出来ないだろうと思う。最後に、面接だけじゃないが、何事も準備が大事ということがよくわかった。面接が終わり、帰りにBOOK OFFに立ち寄った。面接が終わったという開放感からか大量に本を買い込んだため、鞄がパンパンに膨らんだ。帰りは、新大阪でお土産を買った。今まで、就職活動をしてきた中で一度も買った事はなかったが、たぶんこれが最後になるだろうと思ったのと、みんなにいろいろとお世話になったので、買って帰ることにした。20分程で全部の商品を見て、予算の範囲内でかつ一番おいしそうだったチーズケーキを買って帰った。

  2006年05月16日

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• 大阪へ

  朝、小雨になった頃合を見計らって駅へ向け出発。途中で、雨脚が強まり土砂降りに。途中からろくに前がよく見えない中、なんとか駐輪場まで辿りついた。事故らずに済んで良かったと思う。駐輪場で、合羽を脱いでいたら、思った以上にスーツが濡れている事に気付いた。それをタオルで拭き、窓口へ。どういうわけか混んでいた。前に並んでいたおじさんが隣りの駅までの切符を買っていた。その前のおじさんも窓口で隣りの隣りの駅までの切符を購入していた。どうりで混むわけだ。なんとか、予定通りの電車に乗車して出発。電車の中では、憂鬱な気分だった。どうでもいいような事が気になったり、ある考えが浮かんできてずっとそれが頭の中をループする。電車の中では、そんな感じでずっともやもやしていた。大阪駅について、集合時間まで一時間あったので、気分転換を兼ね会場まで歩いていくことにした。この時は、地下鉄で2駅の距離なので大丈夫だと思っていた。途中で川を渡り、そこでちょっとまずいかなとか思った。それから早歩きをしながらいったら、汗だくになりながらも最寄りの地下鉄に集合時間の10分前に到着。そこからは手にした地図頼りに探したが、よくわからない。時間がないので、ひまそうにしているおじさんに尋ねたら、それならこっちの方角だと言われた。そういわれてそちらの方に行った。それでも目標とするビルが見当たらない。そんなことをしていたら集合時間になっていた。埒が明かないので別のおじさんに再び尋ねた。こっちじゃないということが判明した。そのあと、慌てて来た道を引き返していたら、言われた通りのところで目印となる建物を発見、そこでさらに地図をみて、面接会場のビルを見つけた。急いで駆け込んだら、面接の5分前だった。控え室でちょっと座っていたのだが、さらに汗が噴き出してきたのであせった。ハンカチで拭ったけど、とてもおさまらない。汗が全然とまらないし、胸の動悸もまだおさまらないなか面接室へ呼ばれた。面接は2対1だった。面接の途中で、まだ出てくる汗が気になりハンカチですばやく汗を拭ったら、面接官が怪訝そうな顔でこちらを見ていた。異常に汗をかいていたから、どうしたのだろうかと思っていたのだろう。面接は20分ほどで終了。面接はこれまで受けた中ではいい感触だった。たぶん、面接までの待ち時間がほとんどなかったのが幸いしたと思う。今日の電車の中における精神状況を引きずっていたら、間違いなく沈んでいた。面接の集合時間に遅れ、もう落ちたかもしれんという気持ちがこころのどこかにあっただけに、受けられたのが嬉しかった。しかし面接が受けられてラッキーだと思う反面、どうせ集合時間に遅れて駄目だろうという気持ちもあった。だから、もう落ちたんだからあまり気にせずにいこうと開きなおっていたので、汗は異常なくらいかいていたが、いつもより落ちついて話しをすることが出来た。帰りは、もちろん地下鉄を利用した。梅田まで行き、そこからJR大阪駅の駅ビルの中を見て廻った。何度も道に迷ったが、それでもいろいろなお店をみるのは新鮮な気分で楽しく、それに試験が終わったあとの開放感が加わり楽しめた。最後に、大阪駅の地下街の本屋さんで文庫本を購入した。私は、大阪に来るとこの本屋さんでよく本を買う。まあ、買わないにしても、必ず立ち寄るくらいの頻度で利用している。帰りの電車の中では、ずっとその本を読んでいた。たまに疲れたときは、本を閉じて外を見た。電車からは同じような位置にずっと丸い月が見えていた。

  2006年05月11日

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• 封筒

  先月受けて落ちた大阪の会社から封筒が届いた。中身は履歴書と手紙だった。なんと、落ちた私にわざわざ履歴書を返してくれ、その上励ましの手紙まで添えてくれていたのだった。結構、何社も落ちているとぐったりするけど、こういうのは初めてで、落ちてしまったのは残念だったけど、とても嬉しかった。この履歴書は記念に取っておこう。それともうひとつついでに、明日もう一度面接を受ける事になった。もうすぐ終わりなのか、まだまだ続くのかは明日の面接次第である。どうなるかわからないが、出来ることなら、明日で決めてしまいたい。

  2006年05月10日

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• 無題

  学務課を訪れ、履修登録の確認用紙を頂いた。そこで、研究コードを登録していないという大変な間違いを指摘された。もし、気付かなかったら留年街道をまっしぐらだった。危ない危ない。そのあと、図書館に行き先週依頼した文献をもらった。これについては図書館で少し読んだのだが、思っていたのとかなり違ったので、もう一度探すことになりそうだ。研究室で、後輩と少し話しをしたあと、部屋に戻った。そのあと、電車で金山へ。ある会社を訪れた。承諾書にサインをするように言われたが、大変申し訳ないがもう一社の結果を待って決めたいことを告げた。帰りは、金山駅で偶然友人にあった。電車の中で、就職活動についていろいろと話しをした。そこで、もし1月頃に戻ったとしたらどうするという話しになった。彼は、いままで受けた会社とまったく別の会社を受けると言っていた。そっかと思った。私だったら、もう一度、全部落ちるような結果になるかもしれないけど、第1志望～第6志望までの会社は絶対に受けるだろうな。特に、第一志望の会社に対しては、今でもまだあの会社で働きたかったなと思うことがある。まあ、終わったことは仕方ない、この結果を次にどう活かせるかだな。

  2006年05月01日

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• 健康診断

  今日は、健康診断のため名古屋へ。健康診断の受付で、結構着込んでいたため、上着を脱いでくださいと言われた。Tシャツになったら、そこまで脱がなくていいですと言われてしまった。これについては、こっちを観ておきながら後でそんなことをいうから参った。さきに言って欲しかったというのが正直な感想だ。先日の大学での健康診断と違い、採血検査、心電図、そして聴覚検査まで行われた。採血検査では、小さなケース3本程の血液を抜かれた。思ったより赤黒い血液だった。よくテレビであるようにどろどろなのだろうか？う～ん、結果が気になる。予想外だったのは、視力検査だ。前回は、両目とも0.9でショックだったのだが、今回は不思議なことに両目とも1.2に戻っていた。V字回復達成。またすぐに下がりそうだけど。40分程で終了。名古屋駅へ。帰りの電車はガラガラだった。電車の中では本を読んでいた。いま、昔読んだ本をまた読み返しているのだが、いい内容のものは改めためていいと思った。

  2006年04月26日

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• 最終面接

  今日は、昼から名古屋で最終面接だった。面接は、集団面接でこちら4人に対し、面接官7人であった。志望動機は聴かれなかったけど、会社でどういうことをやりたいのかを具体的に聴かれた。あとの質問も無難にとはいかなかったけど切り抜けられたと思う。帰りの電車の中で、もう就職活動は終わりかなと思っていた。そして、これからは取り返せるかわからないけど研究の遅れを取り戻そうとも思った。

  2006年04月25日

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• 結果

  昼頃、この前の3次選考の結果が届いた。結果は、残念ながらやはり落ちていた。厳しい面接だったけど、こころのどこかでひょっとしたらひょっとするかもと思っていただけに余計にがっくり来た。それにこの会社は、今選考が進んでいる会社(4社)の中では、一番志望度が高かった。それだけに、落ちた結果を知ったときはほかのことに対するモチベーションまでも一気に下がってしまった。特に、さきほどまで実験をしていたのだが、どこか上の空という感じだった。今は少し持ち直したけど、それでもまだはあ～とためいきをつきたくなる感じがある。今日は風がとても強くて寒いだけに、選考結果でなおさらの事、身も心のなかまでも寒くなってしまった。気持ちの整理が必要だ。

  2006年04月21日

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• 東京へ

  明け方、激しい雨が降っていたが、私が部屋を出る頃には先程までの雨がまるで嘘であったかのような快晴であった。11:00過ぎ　　最寄の駅を出発新幹線で東京へ。今日で、3日連続新幹線。この一週間でみると東京-愛知2往復、愛知-大阪1往復している。アパートの家賃およそ2ヶ月分の金額だ。これについては、就職活動が終わってからのアルバイトが大変になるのは避けられそうにない。新幹線に乗ったときは晴れていたのだが、横浜で前線に追いつき、東京駅に着いたときは土砂降りの雨だった。その雨の中を会社へ。今回は、面接だけだった。面接官6人に対し、私1人である。まず、志望動機や会社で何がしたいか聞かれた。これにはばっちりこたえた。そのあとは、彼女いるのとか、クラスの女子学生は何人いるのといった事について聞かれた。ちょっと困った。帰りは、新幹線「のぞみ」に乗車。途中、いつのまにか車中で寝てしまい、名古屋で降りるはずが、寝過ごしてそのまま京都まで行ってしまった。それにしても新幹線は快適だと思った。

  2006年04月20日

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• 大阪編　続き

  朝は、5時に目が覚めた。試験の事が気になって、あまり眠れなかった。いままで試合前に、あまり眠れなくなることとかなかったのに...起きてからはまた、履歴書の確認や以前もらった会社のパンフレットを眺めたりした。履歴書、パンフレットについては頭に叩き込んだ。朝の時間帯で、頭がすっきりしていたので、すんなり頭に入った。10時過ぎにホテルを出発。11時過ぎに会社到着。最初は、筆記試験だった。決して、難しい問題じゃないのにパッとしなかった。1時間ほどで試験終了。その後とくにすることなく2時間30分ほど控え室にいた。待っている間は、いやでも先程の試験のことが頭をよぎった。終わったことはどうしようもないと気持ちを切り替えて、もう一度履歴書を確認した。肝心の面接は、和やかな面接だった。この前の面接を思うとなんとも無かった。私は、好きなように話した。表面を取り繕ったような話しをしてまでも、入りたいとは思わなかったのでそうした。面接官からは、「みんな、版で押したようなことしか言わないので、君の話しはすなおでおもしろい」と意外と好評だった。それならよかったと思った。別に落ちてもかまわないが、こころにも思っていないつまらない内容を話して落とされるよりか、これだけ思っていることを話して落とされるのであれば落とされるのは残念だが、それはそれでいいと思った。帰りも新幹線だった。新幹線から見た伊吹山は山腹から頂上にかけて分厚い雲に包まれていた。それと、米原の桜は1週間前に引き続きまだまだ身頃といった感じだった。桜は何度みてもいいものだと思った。最後に、先週の火曜日に受けた会社から最終面接の案内が届いていた。出来ることならこれで決めたい。

  2006年04月19日

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• 大阪へ

  夕方から試験に備え新幹線で大阪に向かった。間違って喫煙車両に乗ったら、煙草の煙がもくもくと立ち込めていて予想以上に劣悪な環境だった。途中で気分が悪くなり席を移動しようかと思ったが、座るところがなさそうだったので辞めた。大阪には、20:00頃に着いた。環状線で前回と同じ新今宮のホテルへ。荷物を置き、この日もこりずに通天閣まで行った。賑やかなところは決して好きではないのに、用もないのにどうしても出掛けていってしまう。このような行動に出るのはこころのどこかにひとりでいるのがさみしいという気持ちがあるからだろうからかなと思う。新世界の商店街をぶらぶらした。居酒屋の前に立止まったりしたが、さすがに一人ではいるのは気が引けた。結局、夜は、ホテル近くのスーパーで買った弁当を食べた。この日は、疲れてはいたが、どういうわけか眠れなかった。なので、先週の金曜の面接で聴かれた事に対し自分の考えをもう一度まとめたりした。特に、研究のことについては、ノートに書き出してしっかりまとめた。少なくとも、この前の面接のようにはならないことを目指した。この日はAM3:00頃就寝。

  2006年04月18日

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• ES作成

  土曜日は、午前中から図書館でESを作成していた。さすがに、第1～第5志望まで立て続けに落ちるとESを書くにも筆が進まない。だったら受けるなと言われそうだけど、ついこの間まで(プレエントリーした時)は受ける気満々だった。でも、さすがにこれだけ、落ちると自分の中で自分に対する自信というものがどうしてもぐらついてくる。それでも何とかさきほど書き終えた。心から思っていることを書いたわけじゃないので、何かもやもやする。明らかにこころにわだかまりがある。本当に入りたい会社だったら、その会社で自分がやりたいことがある程度自分の中で決まっているので、スラスラとまではいかないけど、先程提出したESに比べたらはるかにすんなり書けた。それでも、私の場合は、書きたくなければ書かないで済むけど、締め切りに追われている作家は、たとえ書くのが好きであっても、作品を生み出す時はとても苦しいんだろうなあと思う。私も、どこかの会社に就職して、仕事をやりだしたら苦しい事ばかりなんだろうなあと思う。私の両親とか、就職した友人の話しを聴いていると特にそう思うね。そういえば最近、電車の中刷り広告で転職者を対象にした求人広告をよく見かける。昔はこんなのなかったような気がするんだけどなあ。みんな、就職してやりたい仕事だと思ったら予想と違っていたり、人間関係がうまく行かなくて辞めてしまうのだろうか？私のバイト先でも、人間関係がうまくいかずに悩んで体調を崩して辞めた方がいるので、結構そういう方が多いのかなと思う。何か、日記書いていて自分が何かいているのかよくわからなくなった。よくあることだけど、読みにくくて申し訳ない。

  2006年04月15日

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• 3次面接

  昨日の夜、本日受けた会社の人事部の方から電話がかかってきた。その内容は、私が今までESを提出せずに試験を受けているので、明日は必ず持ってきてくださいねという内容だった。私自身は、てっきりESをとっくの昔に提出したものだと思っていたので、おかしいなあと思った。なので、そのことを確認したところ、以前会社説明会のときに書いてもらったものは、ESじゃなかったことが判明した。よく3次試験まで呼ばれたものだと自分の強運振りにびっくりした。それと同時にもっと早く教えて欲しかったなあと思ったが明日の午前中なのでそんなこと言ってられなかったので、部屋に戻ってからESの作成に取り掛かった。午前3時頃、ようやく完成。少し仮眠。4:00　起床6:00 出発7:00頃の新幹線で東京へ。私が、新幹線に乗るのは小学生のときに広島に修学旅行に行って以来だった。新幹線に乗っているお客は、7～8割がスーツ姿の人だった、あとは家族連れなどだった。多分、後者は観光で東京に行くのだろうと勝手に思っていた。9:00頃会社に到着。エレベータの中で、私の前に面接になっている方とちょうど一緒になったので話しをした。普段、私は自分から話しかける事はまずないのだが、なぜだか声をかけた。そこではこれまでどういう会社を受けてきたか話しをした。彼は、結構、いいとこまでいくのだが、内々定まではまだ一社もいってないとのことだった。待合室でも、面接の始まる前まで話しをしていた。どういう会社を受けているか具体的に聴いたら、大企業ばっかりだったのでびっくりした。それでも、話しをしていて彼なら内々定を頂いても全然おかしくないなあと思った。予定より遅れて面接スタート。私はまだだったのでしばらく自分のESのコピーを見ていた。しばらくして彼が出てきた。なにやら結構きびしいらしいということを教えてくれた。彼に頑張ってといわれ、彼と別れ面接室へ。面接官3人、司会者1人、それに私である。彼が言っていたように面接は、厳しかった。面接はESにそって行われるかと思っていたが、あまり関係のないところを特に聴かれた。具体的には、面接官一人一人から順番に質問が来た。特に、彼が言っていたように、みぎから2人目の人は厳しかった。私が質問に応えると、かならず私の言ったことを否定をしてさらに質問をかぶせてきた。私は、厳しい質問が来ると黙り込んでしまうので、なんとかすぐに応えるようにしたが、そんなことをしていたら質問された事柄に対し、半分以上は見当違いのことを話してしまった。さらに、希望職種については、そんな仕事はほとんどないよとあっさり否定されてしまった。ほかの仕事はどうだと何度か進められたが、それでも、それ以外に、やりたい仕事がないので、その仕事がしたいという事を繰り返し話した。およそ25分で終了。感想は、かなり厳しい。特に、会話がかなりかみ合っていなかったので、次にすすめるかはその点がどう評価されるか次第かなと思う。帰りは、東京駅で下車して、丸の内のオフィス街に出掛けた。目的は、アジアランチのぶっかけごはんを食べるためである。はなまるでも取り上げられて、私が行ったときもすでに行列が出来ていた。ちょうど、隣の広場で「jaja」というバンドがライブをやっていたので、その演奏を聴きながら、ほかほかのご飯を食べた。その後は、東京駅の構内をぶらぶらして新幹線「こだま」に乗車。帰りの電車の中で、私はあくびを連発していた。多分、昨夜ほとんど寝ていない事と、試験の緊張から解放されたので、気がゆるんだのだろう。電車の中で窓側の席がとれたので、ずっと外を眺めていた。熱海周辺で久し振りに海をみた。私の観ていた海とは違うがなぜかなつかしかった。途中の静岡、掛川では雨が降っていて、心配したが浜松あたりからは降っていなかったので助かった。今日は、疲れたがその分よく眠れそうだ。

  2006年04月14日

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• 大阪へ

  今日は、午後からの会社説明会のため10時過ぎに大阪へ。線路沿いの桜は、私の住んでいるところでは散っているところが多いのだが、米原方面ではちょうど見ごろだった。就職活動をしていてラッキーだと思うのは、こうやって電車の中から満開の桜を観る事が出来ることだ。こういう楽しみがあるから結構頑張れるのかもしれないと思った。15:00～16:30まで、会社説明会であった。今週の火曜日に試験を受けた会社と同じ系列の会社なので、だいたい一緒であると思っていたが、少し違っていた。なにやらこちらの企業の方が取引先が多くその分いろいろな仕事が出来るようだ。私としては前回試験を受けた会社の方が、社員教育や福利厚生が充実していて、社員をとても大事にしているという印象を受けた。でも、どういう会社であるかいままでと認識がちょっと違ったのでそれが少しだけでもわかっただけでも大阪まで来た甲斐はあったと思う。帰りは、後輩がちょうど同じ説明会に来ていたので一緒に帰った。電車の中では二人とも本命の会社に立て続けて落ちているので、その原因は何なのかなあという話しをしていた。いろいろな理由はあると思うが、結局は、他の人に比べ力が足りないから落ちたのだろうという抽象的だけど本質的な結論に落ち着いた。この日は、帰りにすきやに寄りご飯を食べて帰宅。

  2006年04月13日

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• 名古屋へ

  午前中から試験だったので、7:30過ぎに名古屋へ向け出発。駅に向かう途中、信号で止まったときに小学生が一列で横断歩道を渡っていた。自分が小学生の時の事を思い出した。私の通っていた小学校では、集団登校はなかったのだが、1年生の時に集団下校というものがあった。これは、通学路に沿って、みんなでまとまって帰るというものだ。私の家は、小学校の正門からすぐ見える所にあり、3分もあれば余裕でつくような距離であった。当然、私は集団下校の必要はないわけなのだが、集団下校の決まりという事でまっすぐに家に帰してもらえなかった。それも全然違う門から、家のある方向とはまったく違う方向に向かってである。だから、私は、毎日3分で家まで帰れるのに、少なくとも20分をかけて大きく遠回りをした挙句、学校に向かって引き返すような形で家に帰りついていた。変なことしていたなあと思うのだが、畑や原っぱの中をみんなとわいわい話しながら帰るのは、かえる時間は長くなったがそれなりに楽しかったなあとも思う。この話しはこれくらいにしよう。名古屋駅について、試験会場に向かう途中、この前試験に落ちた会社があった。この会社で働きたかったなあとなんとも未練がましいことを思いながら、脇を通過した。今回の試験は午前中に専門、数学、英語、小論文で、午後から面接であった。専門については、山を張っていたのだが、またしても外してしまった。それでも、5割りは取れたと思う。数学、英語は全く勉強していなかったが、数学については証明問題が3問あったのだが、1問しか出来なかった。それと、それ以外のおまけのような問題はほとんどできた。英語に関しては、たぶん満点だと思う。小論文に関しては、これまで就職試験を受けてきた中では、一番自分の中ではよくまとめられたのではないかと思う。昼は、食堂でハヤシライスをいただいた。たまねぎがたっぷり入っていて、とても美味しかった。感動した。午後からは面接だった。突っ込んだ話しをすることもなくあっけなく終わった。なにやら、面接というよりか雑談だったなあ。あれは一体どうなんやろうか？その後は、強風＆激しい雨が降るなか、名古屋駅まで戻って電車で帰った。

  2006年04月12日

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• いよいよ

  明日は2次試験だ。これまで2次試験まですすめた会社は1社しかない。受けた会社は10社にもなるのに....ちなみに、その２次試験まで受けた会社からは連絡がない。多分、落ちたなあ。だからこそ、今度は2次試験をパスして、内定を頂きたい。結果がどうなるかわからないけど、出来る事をやろう。なせばなる。

  2006年04月10日

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• 名古屋へ

  今日も名古屋へ。この前と同じ大学で試験があった。今回の試験会場はこの前と違う校舎だった。会場内の机、椅子は木で出来ていて、机の上には至る所に落書きがあった。人の名前やマークがあったりして、どこの大学も変わらないなあと思った。肝心の試験の方は、まずまず出来た。これは実にいいことなのだが、私が出来たということは裏を返せば私が出来るほど優しい問題であったといえる。つまり、次にすすめるかどうかは、わずかなミスが効いてくるのである。どうかミスをあまりしてませんように。そういえば昨日ちょっと、気になった問題がある。問題は、1 16 27 ■ 5　という数字の列があって、この■に13～17の数字のうちいずれかひとつが入るのでそれをこたえるというものだ。90分の試験時間の内、20分もこの問題を考えたがわからなかった。もちろん、これは他の試験問題は一通りやった上での事である。わからなかったので、この問題をメモして、帰りの電車の中でも考えていたら、やっとわかった。わかった時は、「あ～、そうか簡単やん」という感じだった。何であの時わからなかったのかなあ？それにしても、残念。多分、こういうのが受かる人と落ちる人の差になるんだろうなあ。

  2006年04月09日

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• 結果

  日曜日の試験の結果が届いた。予想していたが、不合格だった。今日は、15:00頃からずっと落ち着きがなかった。明らかにこの前の面接試験の時よりかドキドキしていた。なぜ、こんなにドキドキするのか自分でも不思議なくらいだった。私自身は、落ちたであろう事は十分に承知していたのだが、おそらくそれでも心の片隅では密かに期待していたからだろう。結果は、残念ながら落ちてしまったが、正式に落ちたことでほっとした。落ちてしまってこんなことを言うのも何だが、今は結果待ちの束縛からやっと解放されとてもすがすがしい気分だ。受かった人達には、ぜひ私の分も頑張ってもらいたいものだ。

  2006年04月04日

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• 大阪編

  朝は、5時頃目が覚めた。それから10:00のチェックアウトまで、専門の本を読んでいた。いまさら手遅れかもしれないけど、とにかくやった。10:00 ホテル出発10:30 大阪駅到着 試験は、14:00からなのでそれまで行くところがない。喫茶店に入ろうかと思ったが、雨が降っていて、外に出るのも嫌だったので、大阪駅のホームで椅子に腰掛てまた専門の本を読んだ。13:00過ぎに会場へ移動。14:00 試験17:30 試験終了18:30 電車乗車電車の中では、疲れが出たのかぐったりしていた。時折顔を上げて、外に目をやるものの、窓ガラスにはただ自分の顔が映るだけであった。最寄りの駅について、外に出たらとても風が強かった。試験がボロボロだった事もあり、この風の冷たさがいつも以上に堪えた。寒いのには慣れているのだが、精神的に参っていたということもあり、身も心までも凍りつくようだった。こんなことで、落ち込んでるようではまだまだだなあと思った。

  2006年04月02日

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• 大阪へ

  17:00　名古屋駅を出発。20:00頃　大阪駅に到着。大阪から環状線に乗り換え新今宮駅へ移動。ホテルに荷物を置いて、新世界界隈へ。通天閣のあたりまで出掛けた。街のネオンがまぶしくきらめいていた。私は、行き交う人達のにぎやかな様子にどうもなじめなかった事もあり、20分ほどでホテルに引き返した。その後は、ホテルの部屋にこもり、専門の勉強をはじめた。いくら読んでもさっぱり、わからない。今までさぼっていたつけが廻ってきた。本当にまずいと思った。この日は、4時くらいまで勉強した。どれだけ身についたのかはわからないが、やらないよりかは少しでもましだと思って頑張った。問題はこれをどれだけ続けられるかだろう。

  2006年04月01日

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• 名古屋へ

  お昼から、名古屋で試験だったので、11時過ぎの電車で出掛けた。今回の試験会場はある大学のキャンパスだった。それはとてもとても綺麗なキャンパスだった。どういうわけか、私はどこかそわそわして居心地が悪かった。う～ん、こういう綺麗なキャンパスで自分が勉強している姿が思い浮かばない。むしろ、どう考えても違和感がある。こんなに綺麗だと飲みかけのお茶でもこぼしてカーペットでも汚したら大変申し訳ないような気がしてくる。それを思うと、やっぱり、自分は田舎のちょっと汚れたキャンパスの方が性にあっているし、そうじゃないと駄目だと一人で納得していた。試験は、一般常識、英語、作文といった内容だった。一般常識については、こんな難しい問題に一般とか常識とかいう名前を付けているのが腹立たしいくらいの難問だった。英語は、短文と長文があった。短文のほうは、短文のどこか一箇所に()が設けられていてそこにどれが当てはまるか5個の選択肢の中から選ぶものだった。短文についてはあまり出来なかった。それに対し、長文問題は思ったよりか手ごたえがあった。もちろん、長文のこまかなところは何といっているかわからない。それでも、いくつかの文の前後関係などから大まかな意味は推測出来たのがよかった。作文。これに関してはいまいちぱっとしなかった。日記を書いていてよく自分の書いた文章に納得出来るときと納得出来ないときがあるのだが、このときはあきらかに納得出来ないほうの出来だった。16:00　試験終了この後大阪へ移動。

  2006年04月01日

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• 名古屋へ

  今日も朝早くから筆記試験のため、名古屋へ。7:45 出発9:35 到着10:00試験11:15終了という感じだった。今日は、試験前に人事の方から面白い話しを聴くことが出来た。それはSPIの試験はどれくらいの費用がかかるという話しだった。考えた事もなかったが、せいぜい500円くらいだろうと踏んだところ、事実を聞いてびっくりした。なんと一人当たり5,000円も企業が負担しているらしい。確か、2番目に受けた会社は、少なくとも2,000人は試験にのぞんだはずだから、SPIで1,000万円は掛かっていることになる。だいたい、100人以上の採用を行う会社がSPIを導入する場合が多いらしい。志願者数が多いと、さすがに一人一人に直接会うわけにも行かないから、試験で足切りをするのもやむをえないのだろう。ちなみに、私はSPI2回、性格診断を1回落ちた。SPIは自分の出来が悪かったが、性格診断についてはいまだに納得がいかないでいる。この話しは前書いたので、もういいや。それと、もうひとつ興味深かったのが、企業側のリクナビ広告料の話し。ES受付や会社説明会の連絡といったオプションを付けると、1社当たり、およそ400万円もかかるらしい。もっとも、広告料はリクナビがダントツで、毎日ナビが120万円、日経ナビが60万円らしい。ちなみに、私はもっぱらリクナビを使っている。その理由は、ブックマーク機能がとても便利な事と、取り扱っている会社の情報が私の志望している業界の会社を網羅しているからである。リクナビのサイトを考えると、豊富な機能と使い勝手のよさがあるから、当然広告料もつりあがるのかと納得できた。それと、私は受ける側の目線でしかみていなかったが、雇う側もいかに優秀な人財を確保するか大変なんだなあと思った。肝心の試験は、いまいちぱっとしなかったが試験前になかなか面白い話しを聞けてラッキーだった。

  2006年03月31日

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• 2次面接

  先日受けた1次面接をどういうわけか通過し、本日2次面接へ出掛けた。場所はこの前と同じ場所である。天気の方は、私が最寄りの駅を出発したときは、曇っていた。ところが途中で、ふと窓の外に目をやると雪がしんしんと降っていた。まるで、季節が真冬に逆戻りしたような天気だった。試験は、午前中に筆記試験があった。これは、対策をしていたものと全然違うものだった。う～ん、アホだ。昼はお弁当が出た。試験会場で食べたので、咽喉につまらせそうだった。午後から、面接だった。面接で、私よりか順番が前の人が終わってから戻ってきて「やべー、この前と同じ人がいた」と言ったので、騒然となった。誰かが「まじでー」と叫んでいた。私自身も、体裁は普通を装いながら内心「どうしよう」と動揺してしまった。しかし、考えてみたら、私自身前回の面接で何もやましいことはなかったことに気付いた。まったく、何びびってんだと自分を叱咤激励した。面接は、面接官3人、私1人である。支社の社長が私のことをまじまじと見つめるので、ちょっと照れてしまった。面接は、1次面接と違い、和やかな雰囲気だった。私は、前回よりか自分の事をアピール出来た。でも、伝わったかどうかは別である。前回の集団面接を見ていたら、自分よりかアピールしていた人が落ちたからそんな気がする。その後は、もうかえってもよいということなので、すぐに帰った。明日は、もう一度名古屋で試験だ。がんばるぞー

  2006年03月30日

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• 大阪へ

  今日は、会社説明会&面接のため大阪へ。朝、別の会社の履歴書を書いていたら予想以上に時間がかかり、気付いたら、出発予定の時間になっていたので、あわてて出掛けた。ギリギリで予定の電車に飛び乗り大阪へ。空は薄曇りだったが、時折陽の光が車内に差し込んで来ていた。私は、車窓から見えるのどかな景色を眺めていた。川の土手に群がって咲いている菜の花を見ていたらほのぼのとした気分になった。こういう春の雰囲気が好きだなあ。今回は、居眠りをすることなく無事大阪へ。そのまま会社へ行き説明を聴き、速攻で面接だった。面接は、面接官5人に対し、私一人である。全員から質問を浴びた。面接では、この会社については私の中でいうべきことはだいたい決まっていた。それをそのままいえばいいだろうとおもっていたけど、頭の中で思っていても実際にそれを口に出して喋るとなると難しかった。つまりながらだったが、何とか聴かれた事に対して、自分の思っている事は伝えられたと思う。特に、厳しい面接ではなかったので、なんとか助かった感じがする。次はもっと、ビシッと決めたいものだ。それで、大阪駅に戻ってホームで電車を待っていたら、稲光とともに横な振りの激しい雨が降り出した。車窓は激しく打ち付ける雨粒で何も見えず、帰りは静かに本を読んでいた。滋賀県に入り、伊吹山近辺を通過する頃、雨は小降りになったようだった。晴れた日に望む伊吹山もいいが、雨に煙る伊吹山の風情もなかなかいいものだと思った。

  2006年03月28日

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• 名古屋へ

  今日も名古屋へ行って来た。今日の面接については、詳しく書かないが不本意な結果であった。全然、自分の持てる力を出した感じがしない。この原因はよく考える必要があるが、この話しはこれくらいにしとこう。私は、1月から考えると毎週1回ペースで名古屋を訪れている。どうりで貯金が恐ろしい勢いで減る分けである。しかし、お金は減っているのだが、自分の視野が広がっているのがわかる。はじめからある分野だけしか知らずその中から選ぶのと、いろいろな分野を知った上で選ぶのとでは明らかに違う。前者ははじめから範囲を限定している分、その分自分の可能性を狭めていると思う。それではもったいない。多くの選択肢から自分がこれだと思うものを選ぶのが自分にとっては理想だ。もうそろそろ自分のやりたいことを決めなければいけないが、どれも出来そうな気がする。これからはどれを選ぶか、どれを切るかが課題かもしれない。

  2006年03月27日

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• 名古屋へ

  先輩の部屋から戻ってきて、日記を書いたり、今日の午後に訪問する会社の事をネットで調べていた。8:00 就寝10:00 起床11:00 出発13:10 到着16:00 終了18:00 最寄の駅に到着帰りの電車の中では、気付いたら自分が乗り込んだ駅だった。どうやら爆睡していたようだ。となりに女の子が座っていたので、よりかかっていなかったかが心配だった。多分、よりかかっていなかったとは思うが、これからは気をつけないとね。

  2006年03月24日

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• 大阪へ

  昨日は、東京に行く途中にカバンを落としたので、今日も引き続きほぼ手ぶらで出掛けた。7:50　電車で出発。18切符があるので、大阪まで往復2300円で行ける。普通に鈍行で行ったら、往復8000円前後なので経済的にはかなり助かる。電車の中では、ひたすら車窓を眺めていた。大垣～米原間では、途中に雪を被った伊吹山が右手前方に望める。自分は、ここの景色がお気に入りだ。なぜかここを通ると、昔母と一緒に山に登ったことが懐かしい記憶と共によみがえるからである。また今年の夏にでも山に登りたいものだ。12:00頃　目的地到着。13:30からなので、ロビーで待つ。なぜか、こういう場所に来ると周りの人が自分よりかはるかに賢く見えてくるのが不思議だ。おそらく見えてくるのだけじゃなく、実際にそうなのだろう。13:30　ブース毎に説明会。2ブース廻ったところで終了。物足りなかったが、1時間で終わるという約束なので、仕方なく会場をあとにした。16:00　大阪駅出発。20:30　最寄の駅に到着。

  2006年03月21日

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