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テーマ:たわごと(26869)
カテゴリ:単車・信念
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本題: ボキは精神年齢が幼稚園のクソガキだから空燃比(A/F)についてとことん考えてた。 何でかって言うのはボキの愛機のエンジンNC31(圧縮比11.3対1)でしばらく全開で走ると、 アイドリングと全閉時でアフターファイヤーが頻発してゴポゴポ言うからさ。 アフターファイヤーは濃くても薄くても起こります。 空燃比は混合比ともいい、空気と燃料の割合を示しています。 理想空燃比がありますが、これは約14.7(空気):1(燃料)の割合で計算上、完全燃焼する。 しかしこの割合以外でも燃焼は可能。 圧縮比は8~20までなら燃焼室での燃焼が可能だがちょっと低速域での燃料がリーンのような気がするので、スロージェットの番手をもう一段濃くしてみるか?。 HGKのイリジウムプラグでも入れるかな? 簡単に考えれば、常に理想空燃比になるように設定しておけばいいようにも思えるが、エンジンの状態や環境(湿度や気温)にも影響をうける。 その都度最適な空燃比を設定しなければならない。キャブはそんな頭よく動いてくれない。 空燃比の設定は以下の5種類ある。 1.始動時 2.低速時・アイドリング時 3.中速時(経済運転時) 4.加速時 5.スロットルバルブ全開時(パワー空燃比) 1.始動時 始動時はエンジンの温度も低く、霧化されたガソリンの一部しか気化できず、しかもせっかく霧化したガソリンがインマニの壁なとに付着してしまう等によって必要とされる混合気が燃焼室内に届かない。 このため、始動時の空燃比は5:1ぐらいの濃さが必要になります。 2.低速時・アイドリング時 低速時やアイドリング時で吸入する空気の量が少なく、排気する力も弱くなる。 このため燃焼室内では、まだ残留排気ガスが残っており、ここに混合気が入っても薄まるばかりで、爆発に力がなくなる。 そこで燃費の問題より、エンジンを調子よく回すには12:1といったパワー空燃比に近づける事が必要になる。 3.中速時(経済運転時) 中高速時には負荷が軽く、燃費向上を重視するにあたって、14~17:1ぐらいの混合比としています。 この領域は経済空燃比ともいわれており、16:1ぐらいがもっとも燃費がよい状態です。 また負荷状況によって空燃比は変わり、負荷が軽いときですと14~15:1ぐらいで、負荷が高いと17:1ぐらいの空燃比になります。 4.加速時 スロットルバルブを全開にすると空気量はすぐさま増加しますが、燃料の方は質量も大きく、出遅れてしまいます。 これでは混合気が薄まり、着火しにくくなってしまいます。 そこで一時的に8:1といった濃い混合比にして出遅れを防いでいます。 これはアクセルを踏んだ瞬間の一時的になる空燃比で、加速ポンプ作動って意味です。 5.スロットルバルブ全開時 スロットルバルブ全開時にはエンジンに大きな力を要求することから、最高のパワーが出る空燃比13:1の混合比にする必要がでてきます。 また急加速やエンブレをバンバン使うジムカーナをやっているようなシチュエーションでも、 シリンダー内部の圧縮熱は300度を軽く超えますので、異常燃焼の火種には十分です。 これはキャブレターでもインジェクションでも基本は同じ。 空燃比の可燃範囲は8~20前後と言われてますが、18あたりから失火しやすくなる。 まぁ点火系の状況にも左右されるので上記の限りではないがな!。 一般的に異常燃焼は4ストならバルタイがオーバーラップしている期間(2ストなら掃気のときに起きる。)におきる。 異常燃焼(ノック・アフターファイヤー)は燃調が薄かろうが濃かろうが異常燃焼は起こる。 燃焼状態が不安定で中途半端に燃焼してたり、ミスファイヤを起こしてしまったときに新しい混合気が着火して排気管内で異常発火(アフターファイヤー)!。 リーンバーンは空気多寡(リーン)なので、ガソリンの気化冷却によるバルブやシリンダ冷却が不足する。 空燃比が薄い場合は失火してエキマニやエキパイ内で異常燃焼をおこす。 燃焼室の異常過熱はシリンダーやピストン・バルブが溶損してエンジンブローの原因にもなる。 空燃比の可燃範囲は8~20前後と言われてますが、18あたりから失火しやすくなるようです。 点火系の状況にも左右されるので上記の限りではないがな!。 一般的に燃調が薄かろうが濃かろうが異常燃焼は起こる。 異常燃焼は4ストならバルタイがオーバーラップしている期間、(2ストなら掃気のとき)に起きる。 燃焼状態が不安定で中途半端に燃焼してたり、ミスファイヤを起こしてしまったときに新しい混合気が着火して排気管内で異常発火(アフターファイヤー)!。 リーンバーンではガソリンの気化冷却がほとんど出来ないので排熱出来ないので、 エンジンのバルブやシリンダ冷却が不足するので燃焼室の温度が上がりすぎしまう。
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Last updated
2018年02月27日 23時58分53秒
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