|
テーマ:心の病(7318)
カテゴリ:こころ
初めてこのブログを始めたのは
あたしがメンタルクリニックに通い始めたのが きっかけ 当初は適応障害と言われて 障害者年金なんて考えていなかった だって障害になるものから離れたら 半年位で治るって本に書いてあったから でも、あたしの病気は半年では治らなかった その後何年も薬物依存や自殺願望や記憶障害 薬は日本で認可されている倍量の薬を処方され それでも、主治医には 「貴方の病状じゃ障害者手帳は下りません」 そう言われ自立支援手帳だけ交付してもらい ただただ薬漬けにされただけだった ある時、クリニックの壁に貼ってあった 当時新薬として認可されたばかりの リフレックスに薬を変えて欲しいと頼み その薬が効きすぎて一気にテンションが上がりまくり 1ヶ月で全部の薬を一気にやめてしまった 後は予後観察だけに数ヶ月クリニックに通い 「完治しました」 そう言われてクリニック通いは終わった でも、暫くは楽しく毎日が輝いているような 日々だったけれど それは長くは続かなかった 季節の変わり目からまた具合が悪くなり 新しい精神科に救いを求めて前のクリニックからの紹介状を持って通い始めた あたしは封がされていない紹介状の中身を読んだ 最後の1文に 「躁うつ病の疑いあり」 そう書かれていた 疑いがあったならなぜ引き続き診察を続けなかったんだろう クリニックの主治医の手に負えなくなって捨てられたのか? そんな風に思った そして新しい精神科では躁うつ病だと診断された 毎日薬は合計25錠 それであたしは平常心を保てるようになった なぜ働けるところまで来たのに年金? 今のあたしは障害者手帳2級 申請すればもしかしたら貰えるかもしれない いつまた体調を崩して働けなくなるかわからない 動けるうちに申請してみようとふと思った 次の診察の時に主治医に相談してみようと思う 診断書を書いてもらえるかどうか 年金2級が通るような診断書 それがあたしには必要なんだ 発症してからは主人の扶養家族だから 3級では受給出来ない 書いてもらえるという返事が貰えたら 後はプロに依頼して何とか受給出来るようにして貰えるようにしたい 複雑な手続きや書類を読む事が出来ないから 誰かに頼まないとあたしには無理だ 甘えていると取られるかもしれないが あたしにとってはこの先の生活にとっての 死活問題になる可能性があるんだ 働けるから元気なんだから要らないだろうじゃ済まないのだ 元気に見えるだけで毎日クタクタに疲れ果てているのが現実 家の事なんてろくに出来ていない もう何年掃除してないんだろう お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Aug 20, 2016 09:22:34 AM
コメント(0) | コメントを書く |