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カテゴリ:耕す手帖・ティラーノート
出来事を6つの●●に分けて・・・なんて、持ったぶった言い方をしてしまいましたが、●●とは動素です。つまり、「行動の素」のこと。 もっと具体的な動素を説明すると、いつ、どこで、だれと、なにを、なぜ、どのように、英語で言えば、when where who what why how ・・・時間、場所、人、内容、理由、方法の6つの要素のことです。 確か小学校の授業中だったかと記憶していますが、教科書なのか、プリントなのか、なにで読んだのかははっきりしていませんが、「新聞の記事は5W1Hで書かれている」ということを知りました。
で、Tillerは耕運機という意味があり、時間を耕す手帖とも呼んでいますが、時間を耕すとは、今、どこにいて、だれといて、なにをして、なぜそれをして、どうやっているのかを考えて、動素に分解して、その動素を記号化して、手帖に書く習慣をつけることです。 図の写真は人生を耕す手帖の使い方 より、 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019.11.20 09:04:52
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