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後悔しない工夫、ライフシミュレーション

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2019.11.20
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出来事を6つの●●に分けて・・・なんて、持ったぶった言い方をしてしまいましたが、●●とは動素です。つまり、「行動の素」のこと。

もっと具体的な動素を説明すると、いつ、どこで、だれと、なにを、なぜ、どのように、英語で言えば、when where who what why how  ・・・時間、場所、人、内容、理由、方法の6つの要素のことです。

確か小学校の授業中だったかと記憶していますが、教科書なのか、プリントなのか、なにで読んだのかははっきりしていませんが、「新聞の記事は5W1Hで書かれている」ということを知りました。


いつ・・・どこで・・・だれが、だれと、・・・なにを・・・なぜ・・・どうしたか・・・を新聞の限られた文字数に合わせて、内容がわかるように書いているんだということ知りました。

で、Tillerは耕運機という意味があり、時間を耕す手帖とも呼んでいますが、時間を耕すとは、今、どこにいて、だれといて、なにをして、なぜそれをして、どうやっているのかを考えて、動素に分解して、その動素を記号化して、手帖に書く習慣をつけることです。

つまり、手帖の中には要素だけ記号化して残しておけば、文章で書かなくてもいいということです。だから、たくさんの人生の出来事を書いておかなくても、動素だけ書いておけば記録できる手帖になっています。

図の写真は人生を耕す手帖の使い方 より、



https://tillernote.stores.jp/items/5ba096d45496ff3c1800016d






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最終更新日  2019.11.20 09:04:52



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