後悔しない工夫、ライフシミュレーション

[耕す手帖・ティラーノート] カテゴリの記事

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• 後悔しない工夫、ライフシミュレーションシステム

  17年前の2005年からブログを始めましたが、投稿したり、しなかったり・・・その試行錯誤の成果として、後悔しない工夫・・・ライフシミュレーションシステム・ファイルティーチャーとしてFile teacherのwebサイトが完成しました。

  2022.10.11

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  朝の出来事を耕して、1日を俯瞰するDAYへの記入例

  出来事を動素（いつ、どこ、だれ、なに、なぜ、どのように）の６つの要素に耕してから記入するということは具体的にこんな感じで書きます。1日を俯瞰するDAYの記入例です。朝7:00に起床。お風呂でシャワーを浴びて、体重を測ったら、72.5kgあった。8:00ころ燃えるゴミを出した後に8:15に母と、朝食を食べて、8:45に家を出た。という出来事を動素に耕すと・・・いつ：7:00なに：起床　浴びるシャワーをどう：体重をはかる72.5kgいつ：8:00なに：出す、燃えるゴミいつ：8:15だれと：母となに：食べる朝食をいつ：8:45なに：出る、家を動素に耕した要素を記号化すると・・・いつ：7:00なに：起床→ーーー◯　　　　浴びるシャワーを→浴どう：体重をはかる72.5kg→72.5kgいつ：8:00なに：出す、燃えるゴミ→出　燃ゴミいつ：8:15だれと：母と→母なに：食べる朝食を→食いつ：8:45なに：出る、家を→出　家ティラーノートに書くときは写真のような感じです。あとで見直した時に、これだけの情報でも十分その時の状況を思い出すことができますし、記入していない状況も記憶から思い出すことができるようになります。https://tillernote.stores.jp/items/5dad5cb2220e757b316ecba1

  2019.11.22

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  出来事の６つの●●とは？

  出来事を６つの●●に分けて・・・なんて、持ったぶった言い方をしてしまいましたが、●●とは動素です。つまり、「行動の素」のこと。もっと具体的な動素を説明すると、いつ、どこで、だれと、なにを、なぜ、どのように、英語で言えば、when where who what why how  ・・・時間、場所、人、内容、理由、方法の６つの要素のことです。確か小学校の授業中だったかと記憶していますが、教科書なのか、プリントなのか、なにで読んだのかははっきりしていませんが、「新聞の記事は5W1Hで書かれている」ということを知りました。いつ・・・どこで・・・だれが、だれと、・・・なにを・・・なぜ・・・どうしたか・・・を新聞の限られた文字数に合わせて、内容がわかるように書いているんだということ知りました。で、Tillerは耕運機という意味があり、時間を耕す手帖とも呼んでいますが、時間を耕すとは、今、どこにいて、だれといて、なにをして、なぜそれをして、どうやっているのかを考えて、動素に分解して、その動素を記号化して、手帖に書く習慣をつけることです。つまり、手帖の中には要素だけ記号化して残しておけば、文章で書かなくてもいいということです。だから、たくさんの人生の出来事を書いておかなくても、動素だけ書いておけば記録できる手帖になっています。図の写真は人生を耕す手帖の使い方　より、https://tillernote.stores.jp/items/5ba096d45496ff3c1800016d

  2019.11.20

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  人生手帖は分厚い手帳ではありません！！

  人生の記録ができる、人生手帖はなんて、分厚いノートでしょ？と思われるようで、何冊あるんですか？よく聞かれますが、１冊の普通の手帳と見た目は変わりません。背幅が20mmの縦120mm横190mmの新書サイズのバインダーに、生まれた年から、120年分の記録を記入できるようになっています。人生の記録を残すというと、多くの人は膨大な文章を書かなければならないことを考えてしまうのですが、人生を耕す手帖・ティラーノートは文章で書かなくても、大量の出来事の記録を残すことができます。それは、出来事を６つの●●に分けて漢字一文字にしたり、アイコンにしたり、自分にしかわからない記号にしたりして書く書き方があるからです。https://www.tillernote.com/

  2019.11.19

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  生徒手帳から人生手帖へ

  グリコミクロカレンダー、母子手帳、病院のカルテというものに興味を持った小学生時代。中学生になれば、自分の人生の記録を一つにまとめてくれることを教えてくれるに違いないと、根拠のない希望的観測で期待をして中学校に入学しました。入学した日に配られる教科書のなかに、生徒手帳はありました。これが、期待していた人生手帖か！！と喜んで開いてみると、校歌や校則は載っているのですが、人生手帖らしきスケジュールは見当たりません。中学校は義務教育だから、人生の生きる術をすべて教えてくれるものだと勝手に思い込んでいただけでした。それからです。人生手帖という手帳を探し回るようになったのは。5年日記、10年日記などなど1年以上の長い期間を記入できるものも見つかりましたが、購入した日からの5年や10年ではなくて、自分が生まれた日から死ぬまでの人生が俯瞰できる自分のイメージしていた手帖は見つかりません。それからです。人生手帖とはどうあるべきか？を考え始めたのは・・・、しかし、いくら探しても見つからないので、自分で作ることにしました。そして、40年以上かかってしまいましたが、小学校の時から、イメージしていた手帖がやっと出来上がりました。それが、人生を耕す手帖・ティラーノートです。https://www.tillernote.com/

  2019.11.13

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  母子手帳その３

  赤ちゃんの体重や身長をこのグラフに書き入れましょう身長体重を計り、点をつけ線で結ぶ・・・母子手帳からは記憶のない頃の親の愛情を感じます。

  2019.11.07

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  58年前の母子手帳

  この写真、私の母が持っていた私の生まれる前からの母子手帳です。現在の母子手帳のデザインと比べてみるとちょっと・・という感じです。

  2019.11.03

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  グリコミクロカレンダー２

  グリコミクロカレンダーの続きです。昨日この話をしたところ、2001年までのカレンダーは、映画「2001年宇宙の旅」のポスターでもあったという話を教えてくれた方がいます。グリコの凄いところは、ポスターではなくて１枚のハガキに詰め込んでいること、流石、おまけのグリコだと感じていました。ハガキの紙幅に30年分のカレンダーを入れるということは365日×30年の10950日分を詰め込むことです。この見にくい1日の数字の一粒一粒から、私はものすごい力と圧倒的なメッセージを受けとってしまいました。特に、ハガキの一番下に★ルーペ（虫めがね）をつかえばいっそうはっきりわかりますの文字に感動です。小学生にこのカレンダーを手渡そうとしているグリコの熱い気持ちが伝わってきます。ルーペがわからない子のために、（虫めがね）と入れてくれたり、虫以外は全てひらがなで書いてくれたりしてあります。特にうれしくなるのは、私に届いたハガキの宛名の住所や氏名が手書きになっていたことです。今では、プリントアウトが普通ですが、グリコミクロカレンダーを私に送るために、１枚１枚手書きで書いてくれた担当者のことを思い浮かべると、なんだかとても温かな気持ちになります。そんな気持ちが、48年経った今でもよみがえります。

  2019.11.02

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  グリコミクロカレンダー　〜人生手帖のルーツ〜

  今から、48年前になりますが、1971年、私が10歳の時の話です。懸賞に応募ハガキを出した経験のある方はいると思いますが、小３の夏、グリコトランシーバープレゼントという、懸賞に応募しました。で、結局トランシーバーはハズレでしたが、懸賞応募のお礼にグリコから届いたハガキがこれでした。いまでも大切にとってあります。グリコミクロカレンダー実物はハガキの大きさです。小３の10歳の年に、私が40歳になる2001年までのカレンダーを見てしまったのです。1999年7月といえば、ノストラダムスの大予言の年、そこまでの人生を俯瞰してしまったのです。このことが、今、私が人生を俯瞰する手帖が必要だと思って仕事としている原因です。今思い出しても、「とんでもないものを手にしてしまった・・・」と子ども心に思ったものです。私のとっての「ドラえもん」のようなものですね。

  2019.11.01

• 人生手帖

  なぜ自分が人生手帖というものにこだわっているのか？考えています。耕運機のように人生を耕し、ひこばえのように思いを言葉にして、舵柄を握って人生の舵をとる。ティラーノートのテーマでもありますが、人生を耕すとはどういうことか？思いを言葉にするとは？舵柄を握って人生の舵をとるとは？について、これから書いていきたいと思います。毎年、今頃の季節になると来年度の手帳が発売されますが、２０代の頃から本格的に手帳を使っていて、疑問に思っていたのはなぜ、今年1年の手帳しか売っていないのないのだろう？ということでした。来年のことのほかに、再来年のこと、もっと先のこと、生まれた時のこと、子どもの頃のこと、定年後のこと、老人になる頃のこと、過去から未来まで全部俯瞰できる手帖があってもいいのではないか？と、いろいろ探しましたが、見つからなかったので、自分で作ることにしました。それがティラーノートを開発するまでの道のりの始まりでした。https://www.tillernote.com/

  2019.10.31

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  ティラーノートのマークについて その3

  ティラーノートの三番めのマークヨットなどの小型船の舵を、人の手で船上で操作するための「舵柄」のことを（ティラー、Tiller）と言います。過去から、現在から、未来からの風を受けながら、自分自身の手でコントロールしながら、前に進むことができる手帖として、テイラーノートを使っています。https://www.tillernote.com/

  2019.10.30

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  ティラーノートのマークについて その２

  カテゴリ：耕す手帖・ティラーノートティラーノートの二番めのマークひこばえです。漢字では蘖と書くそうです。植物の切り株から、芽を出している小さな葉っぱです。稲刈りをした後とか、切り倒された木の切り株から、一生懸命芽を出そうとしている姿を見ることがあります。これも、英語で、Tiller　と言うようです。昔の記憶を掘り起こしてみると、言葉にして残しておきたいようなこともたくさん見つかります。考えから、思いになり、言の葉・・・言葉、になります。これも、ひこばえのようだな・・・・と思ったので、マークにしてみました。ティラーノートには、LEAFというリフィールがあります。葉っぱのように１枚１枚今の思いを書いて、番号をつけます。その番号を過去現在未来の時間軸の中に落とし込んでおくと、いつ、何をしたのかがつながって思い出しやすくなります。https://tillernote.stores.jp/items/5dad5ebfbc45ac4e30845bd3https://www.tillernote.com/

  2019.10.30

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  ティラーノートのマークについて

  ティラーノートの一番めのマーク耕運機・田畑を耕す道具です。英語で、Tiller　と言います。昔の記憶をなかなか思い出せないことあります・・・ティラーノートには過去の記憶を掘り起こすメソッドがあります。ティラーノートのLIFEのリフィールを使って、特に、幼稚園や小学校時代にワクワクした興味のあったことなど思い出すと・・・それは、歳をとった今でもワクワクすることであったりします。https://www.tillernote.com/

  2019.10.29

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  ブログ再開します。

  このブログは、手帳の使い方を変えることで、時間を増やして、ゆとり時間を開発することを目的として、私が体験してきたことを中心に書いていました。2008年10月23日・・・今から11年前の投稿を最後にお休みしておりました。その後、紆余曲折があり、時代も変わりスマホの時代になりましたが、紙の手帖は存在感を増してきたように思います。　新しい手帖のことをご紹介したくなりましたので、このブログを復活させて、再開しようと思います。　　　　　　　　　「過去を耕し、今の思いを言葉にして、未来に向かって舵をとる・・・」「耕す手帖・ティラーノート」を使っています。　https://www.tillernote.com/これから少しずつ「耕す手帖・ティラーノート」のことを書いていきたいと思います。よろしくお願いします。

  2019.10.29

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