久々に・・・
私シドニー・シェルダンの本が好きなんです。 エロチックとスリルと夢! 読んでいくと止まらないで読み終わらせちゃいます。 だから徹夜になってしまうんですよ。 美容には最悪です!! どの本も登場人物の女性達の魅力に釘付けです。 まぁ~その人物の善し悪しは別にして、腹を決めて自分を生きてる所が魅力的に思えて、女性の底力の強さに憧れてしまうんですよね。 シドニー・シェルダンの本の中の女性達への憧れの気持ちで、久々に最近書いた詩です。 仮題『危険地帯』 平穏な日々に隠れた退屈を恋は トキメキと悦びのカードに摩り替える危険地帯 ありったけの情念の炎で火だるまになっても あなたに出逢えた証になるのなら 灰になって消えてもいい セピア色が一瞬にして色めき出し 愛を忘れた女心に 輪郭を弄ぶ柔らかき唇が 躯中の血を逆流させて生まれ変わった 魔性の魂を目覚めさせたあなた 何処までも止まらない欲望に 愛してると呟きながら 溺れていく・・・ 先程シドニー・シェルダンの本の写真を探してたら 【シドニー・シェルダン、死去】 米ベストセラー作家のシドニー・シェルダン氏が肺炎による合併症により、米カリフォルニア州パームスプリングスの病院で30日亡くなった。89歳だった。 と言うニュースを見てショックでした。 1月30日に亡くなってたのですね。 確か小説家デビューは50歳頃だったっと記憶してますが・・・ (記憶違いでしたらごめんなさいm(_ _"m)ペコリ) 心よりご冥福をお祈りいたします。