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テーマ:今日のおやつ♪(26158)
カテゴリ:お菓子作り
昨日作った 粉寒天ゼリーのレシピ&食した感想です。
今朝食べてみましたが 粉寒天の分量が少々多かったようで ちょっと ぽきぽきなゼリーに仕上がっていました。 もっとふるふる感を出すには 粉寒天の分量を減らすか 水を足します。 でもダイエットや お通じのことを考えると ぽきぽきなゼリー程 効き目はあるので 何度も作って 自分にあう粉寒天量を把握すると良いと思います。 甘みは 白砂糖 缶詰のシロップ 今回は手作りジャムで 調整しました。 白砂糖のみ 沸騰した湯へ入れて 溶かしますが、 あとの味付けは 寒天砂糖水の温度が お風呂の温度くらいまでにさがってきてから 調味したほうが 固まりかたが 良いみたいです。 というのも 酸味のあるフルーツを使う場合は 温度が高いお湯に 酸をいれると 固まらないのだと 祖母が言っていました。 あとポイントは レモン汁です。 レモン汁は必ず入れます。なんとなく 食べやすくなります。 いつもは レモン半分いれていました。 今回丸ごと一個いれたので ちょっと酸味が強かったです。 *粉寒天ゼリー* 100mlプリンカップ約30個分 材料 1.水2.5l (沸かして沸騰させておく) 2.粉寒天 (15g)※水2.5lに対して15gはちょっと多すぎました。 15g使うのなら水分は3リットル位のほうが良いかも。 3.上白糖 60g位 適当です。 4.果物の缶詰(パイン 白桃 洋ナシ みかん等) 今回は白桃の缶詰とラフランスの砂糖煮(自家製)を使いました。 果物のの身だけでなく シロップも甘味料として使用します。 5.スモモジャム(自家製) 6.レモン1個 (汁を予め 絞っておく) 作り方 1 水を鍋に入れ沸騰させる 2 粉寒天を 少しずついれ 泡だて器でよくとかす (一度にいれると ダマになります) 3 砂糖を加え 泡だて器でよく溶かす ここまでで 火からおろして 人肌近くまで 温度を下げます。 温度が下がるのを待つ間 プリンカップをテーブルに並べ 小さく刻んだ缶詰等のフルーツを カップ一個あたり3~5個入れておきます。 オススメはパイナップル 切りやすく 缶詰にはいってる果実量も多めなので。 1~3で 作った粉寒天液のあら熱がとれて冷めたら まず 缶詰シロップ→自家製ジャム→レモンの絞り汁の順に 加え つど 泡だて器でよく混ぜ合わせます。 ここで 味見をして甘みが足らなければ ジャムを足したり 糖分を加えましょう。基本的にはダイエットを意識してつくるつもりなので かなり 甘さは控えめにして 食べれる程度の甘みを意識します。 お玉や片口レードルを使い カップをもち鍋の上で一個一個カップへ注ぎます。 以上 こんな感じで作っています。 今実家にいるので 実家では ふたのない プリンカップ容器みたいのを 使っているのですが 確か製菓材料のクオカさんで フタツキプリンカップを扱っていたと 思ったので今度それを 購入しようかなぁと思っています。 それなら 大量に作っても重ねてしまっておけると思うので。
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