カテゴリ:教会・信仰生活
昨日の賛美奉仕者の交わり会。 結局、ピッタリ予定通りの進行により 「証し」をする時間がありました。 そのような主の計画だったのでしょう。
時間に制約があったので、内容を一部削除したり 確信部分はぼかしたり・・・の原稿でしたので、 真面目な(?)わたしは、これで真実の証と言えるのかな? と ちょっと引っかかっていました。 でも、昨日はあれで良かったと思っています。 やはり、子供たちに先にちゃんと話さないと と思っています。 夫とも言ってたのですが、子供の側は 案外 「あっそう~。」で終わるような気がするのですけれどね。
交わり会&賛美礼拝全体は、最初から最後まで 素晴らしい内容でした。 神さまがこの群れを祝福して下さっているとあらためて知り 喜びと感謝に溢れました。 本場のチジミ・ビビンバ・韓国風サラダ、どれもすごく美味しかったです。 前日から準備してくださった方々に本当に感謝します。
と、ここまで 感謝・感謝・・・なのに マイナーな事を書くのは気が引けるのですが・・・ 実は、 会が終了した直後、わたしにとっては悲しいことがありました。
ある方(いつも親しくしている人)が、ニヤニヤ(とわたしは感じました)近付いてきて 「証し、もっと泣くと思ったわ。」とだけ言い、離れていきました。 何が言いたかったのか、よく分かりません。 彼女流のいつもの冗談だと思います。
わたしにとっては、「清水舞台」でした。 それなのに、なんだか茶化されたようで、ショックでした。
でもあとで、思いました。 時々礼拝で証しを聞くけれど、中にはこんな風にプライベートを話すことに 実は非常に勇気を振り絞って話しておられる方もいたんだな。 人前で話しているんだから、もう すうかり吹っ切れてスッキリした 感情であられる と思っていたけど、そればかりじゃないんだ。 これから、証してくださった方にもっと配慮しよう! と気付かされました。
だから、これもまた、益となったのかな。
とにかく、神さまがわたしの人生で現してくださった恵みを 皆さんとお分かちできたのですから、ハレルヤ!です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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