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2010.06.13
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カテゴリ:海外旅行

5月17日~19日の韓国旅行の覚書です。

 

ホテルは『チョンダムドン』という街にある『リベラホテル』。

『チョンダムドン』はおしゃれな街らしく、ブランドショップやおしゃれなカフェや

俳優さんが住んでいるマンションもたくさんあるらしい。

「らしい」・・・といのは、過密スケジュールだった為、周りを観る時間もなく

どんな景色だったのか、まったく知らない。ショック

 

2日目、朝食はホテルのすぐ近くの「お粥専門店」にて。

野菜粥を選択。

P1020909.JPG

日本人専用レストラン って感じで、日本人ツアー客ばかりだった。

たぶん、ホテルの朝食バイキングより、うんと安く上がる為ではないかと・・?

でも、お味はGOODオーケー  

もちろん、ここでも「キムチ」がついています。(あと、もやしのナムルとイカの塩辛)

薬味を入れて食べるために、お粥には塩気はまったくありません。

 

 

朝食後、世界文化遺産の『昌徳宮(チャンドックン)』へ。

 

昌徳宮(チャンドックン)は1405年に、正宮である景福宮(キョンボックン)の離宮として建てられた宮殿。

朝鮮の宮殿の中で王が最も長く住んだ王宮である。


ほかの多くの王宮が戦争や火災、あるいは植民地時代の日本の支配によって本来の姿を多く失っているのに対し、

昌徳宮は保存状態がよく李氏朝鮮時代の趣や生活様式を色濃く残している。

自然との調和のとれた配置が卓越した点から1997年にはユネスコ世界遺産にも登録された。(コネストから抜粋)

昌徳宮正門。

昌徳宮もう少しアップで。

ここは5月から自由観覧となった。

時間ごとに英語・日本語・中国語の無料案内もあるよう。

私たちは、添乗員(現地ガイドさん)の案内で見学。

仁政殿(正殿)仁政殿(正殿)

「即位の礼」や「外国使臣の接見」など、国の公式的な行事を行なう建物だった。

奥に見えているのが 正殿。

かなりの迫力ある、立派な建物だった。

 

大造殿(后の寝殿)大造殿

こちらは、后の日常生活の寝殿。

こちらも、手前が門で 奥に見えてるのが寝殿。

 

P1020924.JPG

宮殿・寝殿の周りをぐるりと、このような立派な塀が取り囲んでいる。

 

P1020928.JPG

その塀の「門」を下から見ると、このような美しい模様が。(丹青)

丹青は王族の家のみ使うことが許されていた。

 

(他、まだ宮殿はあったのだけど 割愛させていただきます)雫

 

 

P1020934.JPG

こちらは、ぐっと質素な感じの宮殿。 

王朝末期の王たちが住んでいた。(20世紀まで)

贅を尽くした宮殿に国民から非難が出たから と。

 

写真は、お付の人たちの部屋。

長屋のような建物に、4畳くらいの小部屋がたくさん並んでいて、

床下を暖かい煙が通るようになっている。(オンドル=床暖房)

なので、床は石でできていた。

 

その

本殿の前で。

昌徳宮2

 

今回は時間がなくて 周らなかったけれど、

ここは 自然の地形を活かした 広く美しい後苑(裏庭)がある。

歩いて観て周るのに1時間半かかるとの事。

自由観覧ではなく、時間が決まったガイドツアーで見学する。

もしまた来る事があったら、ぜひ見学してみたい。

 

 

2日目 午前終了。

午後からの行動は、又次回に・・・・。

 






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最終更新日  2010.06.13 19:48:13
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