旅行記~その3
2日目はアムステルダムの観光からスタート。アムステルダムの街並み。運河の街、アムステルダム。せき止められていて、現在は流れていません。川べりにたくさんの船が停泊していますが、これはれっきとした「家」なんです。土地が狭くて、「家」が足りないそうです。国も認めていて、固定資産税も払っているとの事。代表的な形のアムステルダムのアパート。わかるでしょうか?上部が道路の方に傾いています。昔、間口の広さで税金を取られていたので、間口を狭くし、奥に長い建て方になったそう。間口が狭く、また階段も急なので家具を上の階に上げるのが大変で、外壁の上からロープを垂らして家具を引き上げ 窓から入れたそうです。その時 家具が外壁に当たらないように、家の上部が少し前に傾かせて建てたとか。ロープをひっかける棒が屋根の下あたりに付いています。アムスで一番有名な橋。アムステル川に掛かる「マヘレのはね橋」そして「ゴッホ美術館」へ。これは 最初のブログにちょっと書きました。 大勢のお客さん(アジア人は少なし)が列をなして並んでいました。でも中は比較的空いていたので時間制限で入れているのかも知れません。(カラクリはわかりませんが私達はすぐに入れました。)レプリカの「ひまわり」。原画は撮影禁止。沢山のゴッホの原画に接し感動・・・そして、昼食は東京駅のモデルになったと言われている(諸説あり)アムステルダム中央駅のすぐ近くのレストランで摂りました。(アムステルダム中央駅)午後からは、リッセの「キューケンホフ公園」へ。1年の内、2か月しか開園しない公園です。その2か月に花が一斉に咲くように一年間 準備しているそうです。公園の中にある水車。中に上れます。もう、これでもかっ!っていうくらいのお花がいっぱい!ここでは たっぷり3時間。1人でブラブラ 自由気ままに散策しました。団体で行動している人が少なくみな のんびり~散策しているので1人でもまったく違和感なく、快適でした。「自撮り棒」を使って スマホで自分の写真を撮っていたら、老年のご夫妻に「それは 何?」って聞かれましたよく見渡したら「自撮り棒」使っているのはアジア人ばかりでしたよ!2日目、終了~。(写真のUPが疲れる~~(><)