きっと空が青い

前回の続きです。

２日目の午前中、「昌徳宮」の見学を終えて、昼食です。

トッポッキ横丁で、『トッポッキ鍋』をいただきました。

「トッポッキ」自体は、太くで短いうどんのような、モチモチした食べ物。

昨日行った明洞（みょんどん）では、「トッポッキ｣の屋台を見かけました。

女子高校生に人気なんだそうです。 

その「トッポッキ」を入れた鍋です。

なんか餃子の皮のような物や、インスタントラーメンの麺、野菜、卵など

が入っていました。

私はおいしいと思ったのですが、一緒に行った友達は

辛くでダメだったようです。

食事のあと、『南大門』へ行きました。

下町の大きな商店街　って感じなのですが、ここの物の値段が安いのには

驚きました。

なんでも売っていますが、食料品（韓国のりやお酒）・皮製品・めがね・衣類・アクセサリー

などが、お土産では有名のようです。

全部を見て回る時間がなかったので、アクセサリーに絞って見て歩きました。

そのアクセサリーSHOPを、ご紹介します。

非常にユニークです。　日本では見たことないです。

まずお店の内部は、すごーく広い面積。

その広～いフロア、縦横にいくつもの通路がありまして（２人がやっと通れる位の通路）

そして、その通路沿いに、横３ｍ×奥行き１ｍ位の販売ブース（小売店）が

数え切れないくらい　いくつもいくつも　延々と並んでいます。

そして　各ブース(店）の前で、オーナーさんが　丸椅子に座って

セッセとアクセサリーを作っているのです。

よく見ると、様々のアクセサリー部品が並べられています。

そして、その横に出来上がったアクセが所狭しと並べられ

上にはネックレス類が「のれん」のように、これまたズラーと掛けられています。

 ブースごとにオーナーの個性があって、ホントにいろんなタイプにアクセがありました。

値札はつけられていません。　地元の人は値段交渉するらしいです。

買う人によって、値段が違うのだ　とガイドさんが言っていました。

観光客（特に日本人は？）は観光客の値段なのかも知れません。

しかし！　それにしても安いです！

「ダイヤがついたミニ指輪」のように見える　シルバー色のネックレスが気に入りました。

値段を聞いたら６０００ウォン。　日本円で４８０円？？！！

え？聞き間違い？　いや、確かでした。

お店の内部

好みがやや違う友達とは　お店の中で別行動し、一人で物色していましたら

韓国語でお店の人に声かけられる事が多く、ちょっとビックリ。

わたし、韓国人ぽいのでしょうか？　（ってどんなん？）

「ｊａｐａｎｅｓｅ」って言ったら、「おろしだけ」と日本語で言われました。

小売のしていないお店もあるようです。

時間があったら　もっとゆっくり見たかった・・。

いや、『南大門』で一日過ごしたら　すごい買物量になるかもしれません！

メガネもちゃんと検眼してくれ、これまた　ものすごく安いそうです。

あと、マゴりん用にピンクのお花がついた可愛いカチューシャ（２４０円）

息子の靴下（５足４００円）を買いました～。

『南大門』の説明に力入れすぎました。

つづきはまた・・。