きっと空が青い

2月に聞いていたけど

このたびの震災ですっかり忘れていました。

4月から夫が部長に昇格となったらしい。

従業員１２０名くらいの小さな会社ですが

大きな仕事を任されたということは

喜ぶべきことなのでしょうね。

給料はちっとも変わらないし

位とか全然頓着ないんで、ちっともお祝いムードじゃないのですが。

退職金は多少変わるそうなので

期待（ホンマかいな？）しましょう。

でも怖いのは、その上のポストの方が来年　定年となること。

夫は　そのポストにお声が掛かるのは

とっても恐れています 。

実質　会社の総責任者で

とても重責だから・・・。

でも見渡しても　年齢的にも他にいそうにないとの事。。。

これまで　そのポストに座る人は

定年近い方で、しんどい仕事も3年くらいで済んでいたけど

万が一　夫に来年声がかかったら

10年近くもしないといけなくなる・・・。

そうなると身体が心配です。

なるようにしかならないのだろうけど

なるべく負担のない程度に仕事をしてもらいたい。

今　わたし自身は仕事量が少なく

それに対して　ちょっと不満が出そうになっていたけど

今後　夫の仕事の大変さを考えたら

わたしに少し余裕があって

随分助けてくれている家事なんかの

お手間を取らせないうようにした方がいいのかな

と思った。

神さまはちゃーんと　ご存知なんだな。

現状に感謝しよう。