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2011.06.27
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カテゴリ:家族の出来事

ちょっとしたショッキングな事がありました。

いや、ホント小さなことなんですが。

 

土曜日、長女の娘(つまりマゴ)が一人で泊まりにきました。

いつも泊まる時は わたしと並んで寝ます。

寝入るまで絵本を読んで、添い寝します。

当然のこととして。

 

子どもたちにしていたのと

同じように。

 

と私は思っていたのだけど。

 

何気ない会話の中で

娘がふと こう言いました。

 

「そう言えば、わたしが小さい頃 寝る時はいつも

〇〇(弟)とパパの取り合いになっていたなぁ。」

 「え?取り合いって?」

「寝る時は パパに本を読んでもらって、

そのあと 私と〇〇のどっちのベッドで

パパが添い寝するかで

〇〇と揉めるので

一日交代でパパが添い寝してたわ」

「そうだったっけ?」

(わたしは絵本読んだ記憶もあるんだけどなぁ・・)

 

 

 

「そういえば、

お母さんに添い寝してもらった記憶って

ないよね~」

 

 

 

・・・ガ~~ン!

 

 

(ホントだわ。絵本読んだ記憶はあるけど

添い寝した記憶はあんまりない・・)

 

 

 

 

そう・・・記憶を辿ると・・

 

私は今でこそ 家事がズボラになりましたが

どっちかと言うと家事を完璧にしたい方で

小さい子がいるのに モデルルームみたいだね

とママ友に言われたりして 

それがちょっと自慢でした。

 

しかし、今 考えると

それは子どもの相手を二の次にしていた

という事でもあると思います。

 

夫が帰宅するのは、私たち母子3人が夕飯をすませたあと。

夫は帰宅してすぐ、入浴・食事をすると

子どもたちを寝かせる係でした。

 

添い寝してやって、子供たちが寝付いたら

リビングに下りてきていました。

 

その間 わたしは昼間できなかった家事を

することが出来たのです。

 

やっと子供たちが寝る。ヤレヤレ てなもんです。

 

 

今 思い返すと、なんでもっと子どもと関わらなかったのだろ

家事なんて 手抜きしたって死にやしない

 

それより、子供と添い寝して

母の愛情を注ぐ方が どんなに重要な事だったか・・!

 

あ~~今になって気づいても遅すぎますが。。

 

 

娘が思春期に 反抗的になった時

夫にはまったく向けなかった 怒りの感情を

私が一身に受けたのも

当然いえば当然ですね。

 

 

土曜日は密かにショックで

さらっと話を流してしまったけど、

今度 娘に

 

未熟な親だったね ごめんね って

言おうと思っている。

 

 

 






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最終更新日  2011.06.27 21:55:40
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