カテゴリ:家族の出来事
うちの愛犬、シーズー16歳。 ここ8年くらい 身体のあちこちに大きなジュクジュクした 出来物が皮膚にでき、 これまでに3回手術をして取った。
最後の3回目は 左耳の耳たぶにできて 耳たぶを半分 切ってしまった。 毛が長いので 見た目はわからないけれど。
もう年なのでリスクがあるから 手術はこれで最後です と言われていた。
ところがその後、今度は後ろ足の付け根付近に またイチゴ大の大きさの出来物ができてしまった。
しかも それがスゴイ臭いを放ち 部屋中に悪臭が漂うようになった。
「手術はもうできない」と言われていたけど ヒトの生活にも支障が出てきたし もちろん 本人(?本犬)も痛いのか よくなめている。
先生と相談し、今日手術と相成った。 術前検査では腎臓の数値もよく 心臓も大丈夫で 麻酔の悪影響もなく 無事 できものは摘出できた。
本当は 前足と後ろ脚の2か所にも 小さ目の同じような出来物があるのだけど
これは「足先から一緒に切除しないと 難しい」 という診断だったので かわいそうなので それはしなかった。
願わくば、このまま出来物が大きくならないように・・ と思っている。
手術後 迎えに言ったら 「今晩はご飯を食べないかも知れません」 と言われたけれど 帰宅したら 直行でドッグフードを食べていた。
元気でよかった
お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[家族の出来事] カテゴリの最新記事
|