きっと空が青い

あけまして　おめでとうございます。

今年もどうぞよろしくお願いしたします。

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元旦は日曜日だったので、

午前中　いつものように　教会で礼拝を守った。

そして3時過ぎから　夫の両親のことろへ出かけた。

毎年のことだけど、

集まったのは、私たち夫婦・下の子（長男）

上の子（長女）と長女の夫と子供たち2人。

夫の弟夫婦。

義父母合わせて、合計11人。

賑やかでした。

お節は作るのが大変なので

ここ数年、食事は「カニすき」と決めている。

 なのに、やっぱり義母は

煮しめや黒豆など　少し作っていた。

これも毎年のこと。

そして　毎年　炊飯ジャーいっぱい（６合くらい）に

ご飯を炊いて　私たちを待っている。

そして　毎年「ご飯たべや～」と言う。

が　誰も食べない。

（お餅もあるから　そんなに食べられない）

それでなくても、最近の子は白米を食べない。

義妹も普段　ご飯を食べないとのこと。

鍋のあとに雑炊をしても　まだ半分は余る。

しかも冷凍はしたくない　と義母。

毎年余らせているのに　柔軟に対応できないのが

年齢なんだなぁ　と感じた。

考えたら、仕事での担当利用者さんと

ほとんど変わらないのだものね（７０代後半）

今年の大みそかには　覚えていて声掛けしなくては。

友人から　自身の両親の相談を受ける事も増えた。

そろそろ　私たちが介護年齢なんだなぁ

と考えさせられた　お正月だった。