きっと空が青い

今日、納骨式を行いました。

いろんな意味で　ひと区切りがついた感があります。

初代牧師を始め　懐かしい方々の

お名前（お骨）が棚に並んでいました。

わたしの骨もいつかここに納まるんだな～

なんて　思って見ていました。

焼かれたあとの骨なんて　別に

どうしてもらってもいいんです。本音を言うと。

でも勝手に山や海に撒けないでしょうし

するとしても、費用もかかるみたいですしね。

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実家のお墓をどうしたらいいかな。。と考え中です。

少し前から　弟とも話していたんです。

弟は独身で終わるだろうし

私は嫁いでいるので

実家（両親・母方の祖父母）の墓は

いずれ守る人がいなくなるね　って。

私たちが元気な内に

この事を解決しておかないと　と。

この度　弟が亡くなり、益々現実的になりました。

牧師は　うちの教会の納骨室に

移すことは可能ですよ

と言ってくださっています。

実際、教会員の方で　遠い田舎のお墓を引き上げ

先祖のお骨をみんな　持ってきた方が

おられるそうです。

一方、

ある有名なお寺なんですが

そこは　宗派に関係なく安価にお骨を引き取ってくださり

集まったお骨で　大きな仏像を作るそうで

 周りにも　そのお寺に持っていった

って　人を何人も知っています。

それも　ありかな　と思ったり・・？？

なんせ　本人たちはクリスチャンでなかったので

教会に置かせてもらっていいのか？

わたしは信心してないけど　お寺の方がいいのか？

なんて　いろいろ迷いながら

ネットで夜な夜な検索していますと、

お骨を移すことを「改葬」って言うそうですが

「改装」って　手続きがすごく面倒なんだと

知りました。

その手続きの為に　行政書士が仕事を

請け負っているくらいらしいです。

（何故か「改葬」は、他人では「行政書士」しかできないらしい・・）

いや、 

手続きの煩わしさくらいなら　まだいいんです。

もっと困ったと思ったのは

「改葬」のため、お骨を墓から出す時

「導師」（お坊さん）にお経を上げてもらわないといけない

らしいんです。

閉眼（魂の？）とか　書いてありました。W

クリスチャンとなる前から　両親の魂が

あんな石の中にあるなんて　全然思ってなかったし。

ほんなら　「仏壇」って何なん？

とは思いますが、

世的には　そういう儀式をしないと

アカン　ってことなんでしょうね。

牧師に話したら

じゃあ　もし墓地の管理者の了解を得られるなら

僕がその儀式を主の名の元に

執り行いますよ。

と言ってくださった。（涙）

感謝なことです。

ちなみに、

墓地は２区間。　結構な値段で買いました。（私がまだ小さい時）

お骨を引き上げるのなら　使用している区間は

石を撤去し　更地にして返すそうです。

墓地代は「土地使用料」であって

「土地そのものの代金」ではないので

更地にしても「墓地を買ったお金」は返ってきません。

むしろ　更地にする料金は発生します。

そんなこんなを考えてたら

ものすごく疲れてきて　

もうこのまま放っておいたとして

私が死んだあとに、どうなろうと　もういいっか・・・

朽ち果てても仕方ないか・・・

なーんんて投げやりになってしまったり　しています。

60歳位になったら

また　考えるかな・・・。

それまで　生かしてもらえたら　

だけど。

（申し訳ありません。

宗教がらみのお叱りのコメントは、勝手ながら

削除させていただきます。ｍ（＿　＿）ｍ　　）