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カテゴリ:京都紀行
すっかり様変わりした京都駅を散策していると、なんだか天王洲辺りをうろついている気分になる。
近代化されて斬新なデザインの京都駅はまるで、別世界のようだ。 新幹線の改札口から京都タワーの方へ向かう。左には長ーい階段、右には空中通路があって、はじめてきた人には迷子になるような錯覚する印象だ。 空腹だったことに気がついて構内の階段を上りながら適当な食事ができる場所を探し歩く。しばらく歩いているうちに、見慣れたバーガーやさんやら、ゲーセンやら見えてきて、見物しながらセットを注文してパクつく。 腹一杯なったところで今日の宿を確保しなければならない。観光協会の運営している案内所に向かって、宿泊施設の斡旋をしてもらうことにした。 ちょうどシングルが空いていたのでそこを予約してもらって駅を後にした。前から興味を持っていた弘法大師ゆかり(?)の場所である。 東寺にいくことを考えて、場所の確認をするが、バスもたくさんでていてどこから乗ればよいの見当もつかなかった。 仕方なく、バスの定期券売り場に向かったが、人だかりで列をなしている。並ぶのが嫌いなので観光案内でもらった地図で場所を確認して駅の反対方向ということに気づく。 う一度、駅に入って反対側の八条方面と向かう。 しばらくすると、駅の反対方向へ出て、徒歩で向かうことにした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年03月14日 13時55分47秒
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