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カテゴリ:おもろい物
スウィングガールズ何回も見るチャンス何回もあったがいつも途中からしか見たことが無かったから今回が初めて見る機会となった。
正直青春音楽映画は好きである。 基本的にやはり初心者から始まりどんどん音楽が楽しくなり、全員の連帯感が増していき、全員が音楽を楽しむようになる課程が好きである。目標がどんどん生まれ次の課程にどんどん進んでいく実に青春て良いなと思う。今の能力を持ったままあの頃に戻りたいと良く思う。 最後の演奏のシーンで会場に一体感が表れるのは、やはりJazzの良いところである会場がスイングまさにスウィングガールズである。吹奏楽では会場がスイングすることはまず無いだろう。Jazzの力がそうさせるのであると思う。マイノリテー音楽だから出来る会場と演奏者と一体感が出てくるのだと思う。そこがおさーんは好きである。 松茸狩り中のイノシシとの格闘シーンで流れたルイ・アームストロングの邦題この素晴らしき世界・WHAT A WONDERFUL WORLDが流れた時に、演出にも音楽にもやられた。最高に良いのである。たぶんパネルだった登場人物、同じくパネルだったイノシシ実に面白い描写であった。 世の中には2種類の人間がいる。目標を達成できるものと、出来ないもの。楽しく楽に生きる人間とそうでないもの。スイングする人間としない人間。貴方はどおっちだ~♪。 こちらもおすすめ青春デンデケデケデケ こっそり付けちゃいました。是非良かったら「ポチットなと」ボヤッキー風でおねがいします。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007/02/25 11:53:00 PM
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