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カテゴリ:良くわからないもの
おさーんは後者である。スピリチュアルにハマる人、ハマらない人解る人にはすぐ何のことか解るかと思いますが。現在も高視聴率を保っているオラーの泉などで良出てくるスピアチュアルを双方の分析し、双方の視点から見てみた手ぬるいオーラという物を信じていない精神分析医の香山リカ氏が書いた著作物を、どの様な心理状態でスピリチャアル良く理解というか、まったく信じていないおさーんが分析する材料として読んでみた。ちなみに香山女史も信じていないようだ。
江原啓之氏ブームをよく考えてみると、やはり彼の取っているスタンスは一占い師的人生相談方のエバラーと呼ばれている熱狂的支持者(女性比率がかなり高いらしいですが)今までのこのような状況下になると、まず今までのケースではまずオーラ教などを作り信者獲得を狙い組織化が進んでいったと思うが、彼の場合は、1カウンセラー的スタンスで行ったので成功したように思う。 まだ多くの日本人の心に残る宗教の名を借りたテロ組織オーム事件や統一協会事件など新興宗教=胡散臭いし宗教のイメイジがまだ残っているし、以前からの宗教は社会貢献や自己犠牲で、より多くの人を幸せする道を説いている。たとえ的にはちょっとちょっとと言いたい人も多いと思いますが、イスラム原理主義では、自爆テロで亡くなっていったテロ犯は、イスラム社会のためや、未来も人たちの為に死んでいってジハード(神はコーランを通じて「神の道に戦うものは、戦死しても凱旋しても我らがきっと大きな褒美を授けよう」と教え、ジハードで戦死すれば殉教者として最後の審判の後必ず天国に迎えられると約束する。)生まれ替わりを信じて死んで行っている現状を多くの人が報道見ている現状を見ている現在人は宗教心が無くなってきているのが現状だと思うが、思想的から見れば生まれ変わり輪廻転生=江原啓之氏が行っている前世と何ら替わりがないように思う。キリスト教の宗派の戦争や十字軍や魔女狩り。同じくイスラム教の宗派違いのテロまたは戦争とか韓国仏教寺院の過酷な勢力争いによる日本的にたとえるなら893の勢力抗争のような争いを起こし。宗教はおさーんてきには、人を幸せにする信仰であるはずが、信じすぎなのと教えの過激さによる信仰の間違いや勢力抗争など、不幸な歴史があまりにも多すぎなのも、スピリチュアルブームになった要素に思う。 現在人の願望としては私が幸せに成るにはどうすれば良いのかとか私のオーラは何色でどの様に将来行動していくアドバイスをもらいたい人たちには、宗教より宮崎アニメの名作となりのトトロのトトロ並の包み込んでくれるような包容力と、男性で有りながら、包み込むような物優しいそうな聞き上手な所が受けているように思う。 林真理子さんや室井祐月さんなど女性に人気作家彼に賛同し女性誌中心に連載していたのがエバラーを多く作ったのも彼の成功へのプロセツに繋がったように思う。主婦がみのもんた信者に成っているのとよく似ているように思う。 最近脳トレブームに沸いているが、一部科学者の間では疑問視が出ているそうだが、もう大学教授監修で教授のお墨付きなら大丈夫だし、最近なんか脳年齢低くなってきている人も多いと思いますが、大学の教授でなくただのゲーム開発スタッフが一部のデーターを良い方に解釈し一部の教授が脳トレーニングブームには、何の効果も有りませんでいた。とかの記事が出ていれば、どうなっていたか興味がある。現在は人がハッピーなら良いじゃんの風潮に成り効果のあまりなさそうなものまで、大学教授監修で売られているらしいです。 現在人は年齢が高くなるほどオーラなる物を信じていく傾向が見られるみたいだが、おさーんはまったく逆で、年齢が上がるにつれてその手の非科学的な物を信じなく成っていった。大学生の約8割がオーラを信じているみたいだが、そのうちの何人がたとえ幻覚でも何でも良いから、見ているのか興味がある。 最後に江原氏が晩年の宜保愛子氏のようにバッシングでこの世界から足を洗う日がそうと遠くないように思う。 こっそり付けちゃいました。是非良かったら「ポチットなと」ボヤッキー風でおねがいします。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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