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カテゴリ:良くわからないもの
超人計画
超人計画遂に引きこもり作品から、キン肉マンやスーパーマンみたいな強烈インパクト「おまえってやつは」口ずさんでしまうような作品だと思い、勝手に思い、買ってに思いやがった購入したが・・・・・・・・・NHKにようこそ! NHKにようこそ!よりも強烈な作品でした。 だって引きこもり文化を作品にしていると勝手に思っていたおさーんで有ったが作者がリアル引きこもりだとは、この作品を読むまで知りませんでした。知らずに読むとNHKにようこそ!に出てくるすべての要素がこの作品に作者滝本竜彦と主人公佐藤達広全く重なってしまいます。実はおさーんは小説版NHKにようこそ!を購入しましたが、同時期に漫画連載も開始され1巻目が発売される1ヶ月前だったのとほかの小説か?エッセーを読んでいたので漫画で世界観を知ってから小説を読もうと思ったので未だに読んでませんが先日漫画は読破しました。何を隠そうおさーんの漫画の読み方は基本的に連載が終わるまで待って読むか!または10発売後に仕方なく読む派なので{(発売まで世界観を持続していられないのでこんな読み方をしています。)そんな派がいるとかいないとかはおいといて}次の話すぐ読みたいですやんなんか文章的におかしいですが・・・そんな感じです。てどんなんや。失礼しました。 と話がそれてしまいましたがリアル引きこもり作家で鬱でドラックやっていて、脳内彼女もいて悪い言い方をすればただのゴミ人間でよい言い方をすると現代版哲学的エッセーみたいな作品でした。 初めの課題の超人計画は、2D彼女からの脱却でリアル彼女を作り引きこもりから脱却し超人とかすみたいなのりでしたが、途中で自虐的エッセイと化し最後は、鬱々生活からの脱却が超人化になり悟りが開かれた。みたいな文面になっていて何が何だかどうでもいいやみたいな作品でした。 最後のおもしろってためになる!レイちゃんの知恵袋を新世紀エヴァンゲリオンの綾波レイ(林原めぐみ)声を想像しながら読むと今作品のレイの意図が作家と融合できると思います。 鬱々で悩んでみる方読んでみるといいかもしんない。byおさーん NHKにようこそ!(1) NHKにようこそ!(2) NHKにようこそ!(3) NHKにようこそ!(4) NHKにようこそ!(5) NHKにようこそ!(6) NHKにようこそ!(7) NHKにようこそ!(8) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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