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カテゴリ:良くわからないもの
自分も人を裁くかも知れないと思うと見ないといけないと思い裁判員制度のドラマでちびノリダーの伊藤淳史主演でも有るし見ておこうと思いサマヨイザクラ
見てみました。 犯人は3人を殺害している判例から言ったらもう死刑である。 弁護側は地域からのいじめで被告は3人の殺害に至ったとして死刑回避の戦術に出る。 死刑裁判が5日間でこの裁判員制度で裁決されるような議案なのかは疑問であるがドラマの舞台は5日間での結審に成るので裁判員制度では4日目で量刑の判断がなされるみたいである。 このドラマは裁判員制度元年である今年が舞台なのであろう裁判員になる人間のとまどいがかなり現れていた。 裁判員の情報のリークは難しい孤独な人間なら良いが人間関係が基本の人間がもし裁判員に選ばれ会社に休むことを了承して貰い上司から裁判の事を聞かれ黙っておける物であろうか?奥さんまたは旦那に裁判経過を聞かれて悩んでいた裁判員がほつりと裁判過程をつぶやいてしまいもしその相手が報道関係の人間ならすぐに記事になる恐ろしい制度でもある。 このドラマの過程に同じような状況が生まれていたので以前から、不安と疑問に思っていた事がこのドラマ内では起こっていた。 裁判員制度の裁判員にマスコミ関係の関係者を選ぶのは止めて貰いたいと思った逆にマスコミが情報合戦のために裁判員の情報のリークが50万円罰金なら重要案件の裁判ならマスコミが情報料を大きく支払う事による情報リーク有るのではないだろうかと思う次第である。記事を買った人間を会社が隠蔽したら良いだけだから。でも2年の懲役なんて事にも成りかねない危険だ。 このドラマは引きこもりオタクみたいなことも争点にされていたがそれがこの事件の核心であったりする。 ネットカフェで主人公がアニメイベントでイベントをグチャグチャしてしまう失敗で彼女にふられてしまういトラウマに成っていてそのイベント写真を見なかった主人公が4日目の量刑裁決後に見てしまう。 アニメイベントに主人公相羽が彼女と共に現れイベントをグチャグチャにしてしまうがその会場に死刑を望む被告が来ていた。 この被告はかなりいい人で昔の事件もえん罪というか自分で罪をかぶっている。 このドラマはハッピーエンドで終わったが本当の裁判員制度はもうじき行われるおさーんは人を裁けないが本当に人を裁けなければいけない日が来る人がいる日本はアメリカみたいに裁判員教育がされていないしアメリカみたいに有罪か無罪かだけを決めているのではない。 さらに重要案件の裁判を裁判員に求め量刑まで決めさせる本当に出来るのであろうか? クロスバイク(自転車)日々ダイエットに挑戦中です。 新しいブログ作りましたemeters ここより詳しいサイトはまず無いでしょう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009/05/31 12:14:53 AM
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