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カテゴリ:流石
600ページ強の2重読みたぶん文字数1ページ800文字なので、480000文字ぐらいの凄い内容でした。
取りあえず40人の死に様を書いてあるので、かなり気分的には滅入ります。 謎の多い川田は、本当に脱出方法を、知っているのか、主人公秋也は最後まで生き残れるのかはらはら、どきどきでした。 この本を僕の知人が読書感想文で、バトル・ロワイアルを選び市の賞を取ったと聞いたが、僕はこの本でバトル・ロワイアル読書感想文書けません。 この本をどうまとめたら良いか解らないし、大東亜共和国と言う仮想日本と言うより日本が、第2次世界大戦を行わず、繁栄した国家なのか?それとも第2次世界大戦で日本がアメリカを代表する現国連理事国と引き分けて大東亜共和国に成ったのか全く解りません。 この辺りを気に成り出すと、本当に気に成ります。 ここからネタバレ・・・・・ていうよりもう映画で観ている人の方が多いと思うので何も書きません。 最後の終わり方がアメリカンニューシネマ風なのが、消化不良に成りました。 おしまい。
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最終更新日
2011/02/04 12:27:34 AM
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