山野草の部屋

今日届いたハマエンサスの苗

■商品名：初秋の山野草　ピンクマユハケオモト(ハエマンサス)　苗　3号（9cmポット）【外国の多肉植物】【ハエマンサス属】■レビュアー：miyamazakura ※投稿時■レビュー内容商品画像が有りませんでしたが、感覚で大丈夫だろうと思い注文しました。本日、可愛い苗が到着しました。来年は、開花するといいなとおもっています。 もっと詳しく見る

crocs【クロックス】　Baya/バヤ【SALE】

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【業務用卸税込み価格】 カシス （カナダ産） 　ドライフルーツ　　　 1000g

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クリスマスローズ植え替えの為

■商品名：兼弥スリット鉢 ロングサイズ 12ｃｍ ４号 モスグリーン 【 鉢 】【 植木鉢 】【 バラ 】【 クリスマスローズ 】■レビュアー：miyamazakura ※投稿時■レビュー内容根のためにいいスリット鉢を、探していました。送料も安く、価格も安くてよかったです。さっそく、植え替えが出来ました。 もっと詳しく見る

楽天オークション

水 ミネラルウォーター 日田天領水(20Ｌ×1ケース)近畿・四国【水】【ミネラルウォーター】【おいしい水】【送料無料】【smtb-ms】【k…

■商品名：水 ミネラルウォーター 日田天領水(20Ｌ×1ケース)近畿・四国【水】【ミネラルウォーター】【おいしい水】【送料無料】【smtb-ms】【keyword0323_water】■レビュアー：miyamazakura ※投稿時■レビュー内容もう何年も、体調の悪い息子に送っていま… 続きを読む

今日のお花は・・・・

今日の花はセッコク　　暑さ寒さに強くしかも害虫もほとんどなし。　　　　かつ、蘭特有の優雅で爽やかな香り。　　銅線で簡単なバスケットを造りその中にミズゴケで根をまいたセッコクをぽんといれ冬の間思い出した頃水遣り。ただ、日当たりはよくないと花芽が着きません。何年も花の咲かないセッコクを育てていましたがやっとここ何年か毎年開花するようになりました。とにかく咲くと、小さくてもかわいいものですね。　　　　次ぎは、キエビネ　　これも寒さに強いです。ただ、木陰のような場所の方がいいかな。去年一鉢だったものを、ふた鉢に植え替えふた鉢とも元気に開花しました。何でもそうですが、奥が深いのではまり込まないようにしないと・・・・・・　　　　　　

最近の花

蕾がどんどん大きくなってもう咲くかなって思っていた姫エゾスカシユリ　　アップに耐える顔でしょうか？全体像はこんな感じです。なんともアンバランスな、でもそこがなんともかわいい。頭でっかちさんです。次ぎは、去年まで薄暗い北向きの棚にほうって置かれていたほうって置かれていたこけもも　　　　　　　　ツツジ科の花です。　　秋には紅いかわいい実がなります。　　楽しみですね。鳥に食べられないようにしなくては・・・・・・・こんな小さな鉢のこんな小さな実なんてきっと発見しないのでは・・・・

枯れ木に花が咲きました

一才藤覚えていますか？　　まるで枯れ木のような棒が一本植木鉢につきたてられていたような遂に咲いたのです本当に咲くかなって実は信用していなかったのですが。このように見事に咲きました。来年は、自分の腕次第なのですが、今年はさすがに生産者の管理が素晴らしかったのですね。疑ってごめんなさい。来年も見事に花を付けられるよう頑張ります西洋カマツカこれは、去年さっぱり花を付けてくれなかった西洋カマツカですどういうわけか今年はこんなにかわいい花をたくさん付けてくれました　秋にはこの花が赤い実に変わり葉は赤く紅葉します秋になったらまたまた秋の西洋カマツカをお目にかけます四季折々姿を変えて楽しませてくれる花たち暑い夏を元気で乗り切ろうね　　　　　

春蘭と春寒蘭

ピアナン　　春蘭が咲きました。とてもいい香がします。咲いてから、もう二週間以上たつのにまだまだいい香。　　東洋蘭は、加温しなくてもいいので我が家向きです。　　　　　　　　一条の誉　　これは、春寒蘭です。春寒蘭というわけのわからなさに惹かれて買い求めました。　　咲いてみると、なんとも気品のあるいい顔をしているではありませんか。見てやってください。

ユキワリソウ　咲きました

ユキワリソウが咲きました今日は少し暖かい日だったので一気にユキワリソウが開花しました　　これは我が家の一番の古株さん　　ご近所の方からいただいた思い出深い株です一番元気がよくしかもかわいい　　今年も期待を裏切らないで元気いっぱいに開花し始めました鉢いっぱいに咲くと見ごたえがあります今年こそもっといい鉢に植え替えますこの白株は、清楚でかわいいです。一番に開花しました。何日がんばれるかな以前は千重咲きとかもあったのですが、貴重なものは、弱いですいつの間にか姿を消してしまいました今あるものを大切に育てていきます

新入り

最近ネットでつい買ってしまったものがあります。　　何しろ街中の家の立て込んだ所に住んでいるものですから　　(田舎なんですけどね）　　鉢植えの藤がほしくなって。　　そのために鉢(少し小さかったのですが）も買って　　届くのを待っていました。我が家の物干しに鎮座しています。　　ちゃんと開花したらまたアップします。

真打登場

神田ひまわりさん　　講談の世界も、落語家さんと同じ序列があるようです。このたび、女性の講談師の神田ひまわりさんが、真打に昇進します。ひまわりさんとは、ひょんなことで知り合いになりました。とてもさっぱりした性格で、素敵な人です。http://www.hima-tane.com/新宿末廣亭　　5月1日～１０日　　浅草演芸ホール５月１１日～２０日池袋演芸場　　６月１１日～２０日この日程で真打昇進披露を行います　　桂　　歌丸　　・　　三遊亭　　小遊三他連日落語芸術協会幹部多数出演講談の世界に新風(？)を吹き込む神田ひまわり改め日向ひまわりをよろしくお願いします。

春寒蘭

　　寒さに弱い洋蘭は苦手です。　　我が家には加温設備が無いので、たいてい、シンビジューム以は枯れてしまいます。　　そんなわけで東洋蘭が好きですね。　　最近春寒蘭を入手しました。　　一条の誉という銘がありました。　どんな花が咲くかな。楽しみです。　　見事咲いたらまたお目にかけます。　　　これはおまけのクリスマスローズ。我が家で一番に咲いた白スポットです。どうぞ宜しく。

いただいた花

いつもなかよくしていただいているＭさんから大切に育てられた冬牡丹をいただきました。　　　　そして、Ｙさんからは、蝋梅をいただきました。どちらも心温まるとても素敵な花です。寒い冬の楽しみ。今でなければ見られないものですものね。

シクラメン

最近我が家で元気なのは、シクラメンです。シクラメンは、花が咲いた後、結実して種をたくさんつけました。ほおって置くと、勝手に種を蒔き、発芽しました。これが結構丈夫です。夏の暑さにも冬の寒さにも負けません。何年後に花が咲くのかわかりませんが、大切に育ててやりたいと思います。そして、去年の夏の暑さにも負けず花咲いた夏越しのシクラメンシクラメンかわいいでしょう？

ダブルファンタジー

わがやのクリスマスローズ、なかなか咲いてくれません。開と可愛い、白のダブルなんですけどね。開花したら、お目にかけます。冬は花がないので、くびをなが～くしてまっています。

山野草展

今年の２月位から、山野草の会にいれてもらいました。 先日、二回目の山野草展を無事に開催することができました。年齢層もまちまち、新しい知り合いがたくさん出来ました。仕事の関係ではない趣味の仲間との交流は、とても楽しく、話の種はつきません。画像をとっていなかったので、アップ出来ないのが残念です。

やっと咲きました・・・・大文字草

お久しぶりです。なんだかだんだん足が遠のいて、いったいいつ更新しようかと思案していました。お見せできるものもなくなってきたし。しかし、やっと咲いたのです。我が家の大文字草は、夏も咲いていたりするので、秋はなかなか咲きません。やっと、一鉢咲き始めました。これでも大文字草なんですよ。瀬戸の輝　といいます。正統派大文字草とはちがいます。最近は、これでもダイモンジソウなのって言う花が多いです。次は、まだがんばってる、シュウカイドウかわいい花ですねぇ。まるでお菓子みたい。最後は、かわいい赤ちゃんの画像です。去年植えていたガーデンシクラメンが、結実してどうやら種をまいていたようです。小さな芽が出てきました。この先何年したら、花が咲くところまでいくかな？無事に成長しますように。我が家のかわいい赤ちゃん達。　

小春日和のダルマギク

　きょうは、とても温かくて、ぼう～っとしていたいようなひです。一人でいると眠くなるような。そんな温かい光を一身に受けて、秋の花たちは咲き競っています。その中でもひときわかわいいのがこの、ダルマギク小春日和の光の中で精一杯の花を咲かせています。思わずかわいいねって、褒めてやりたくなるようです。来年も咲くでしょうか？この花は挿し芽でよく増えます。伸びすぎたものを、３本ばかり挿したところ全部つきました。また、花の鉢が増えてしまいます。誰かさんに、怒られそう・・・・

我が家のホトトギス

何日更新していなかったのでしょうか？光陰矢のごとし。時の経つのは早いものです。皆様から忘れ去られた存在になっているのではと心配しながらやっと更新します。我が家のホトトギスも咲きそろい、もう散って結実しているものもあります。最初に咲いた、タイワンホトトギスの青龍など、は我が家の優等生で、8月に咲き始めて、まだ咲き続けています。黄色の花をつけるものもあります。タカクマホトトギスです。花が黄色で下垂系の、紀伊ジョウロウホトトギスは、残念ながら今年は咲きませんでした。来年は、きっと咲かせてご覧に入れます。コハクジョウロウホトトギスは、葉が無残なことになりました。これも横顔を見ていただくと、少し黄色がかっているのがわかっていただけるでしょうか？これが、ホトトギスです。最も元気がよく、ぐんぐん伸びて、ぐんぐん繁殖します。去年知り合いの方が、フジバカマの株ですといってくださったのですが、春新芽が出てきたのを見ると・・・・なんと、ホトトギスでした。きっと同じあたりに植えてあったのでしょうね。これは、白楽天ではないかと思うのですが・・・・白も、なかなか上品でよいのではないかと思います。これは、シロバナの白楽天らしき花と一緒に我が家にやってきました。要するに同じ鉢から生えてきたのです。この2種類の取り合わせがとても綺麗です。これも名前が定かではないのですが、ヤマジノホトトギスではないかと思っています。ホトトギスより、斑点の色が濃くなく、やさしい色合いです。さて、最後を飾るのは、葉に斑がはいった、シロバナのホトトギスです。これも、たくさん花を付けてくれました。来年はもっと立派な株にしてみます。名前不詳のものは、知っていらっしゃる方がありましたら、教えていただければ大変ありがたいです。よろしくお願いします。ここ何日かで急に寒くなりました。晩秋を迎えようとしているんですね。もう、11月ですもの。紅葉し始めたものも、実が色づきはじめたものもあります。そろそろストーブがほしくなりました。

秋の花たち・・・・続編の続編

しつこくてすみません。もう一回だけやります。原種のシクラメンの二鉢めです。シプリウム大好きなホトトギスコハクジョウロウホトトギス下垂するタイプのホトトギスは、下葉が枯れてしまいます。来年は、枯らさない工夫をしてみます。寄せ植えの屋久島ススキの中に出没したナンバンギセル葉が綺麗過ぎて、花がちっとも目立たないフイリカリガネソウこれは、斑の入らないものの方が、花ははっきりしていて綺麗です。フジバカマ秋の七草の一つですね。秋の七草をそろえて、寄せ植えを作りたいのですが、なかなか適いません。寄せ植えって、なかなか思うように出来なくて、しかも次の年には、形が変わってしまいます。それも、面白いのですが・・・年々進歩したいものです。

秋の花たち・・・・続編

今日も引き続き、秋の花特集。タカクマホトトギスユリ科の花です。ホトトギスは、結構好きでいろいろあります。そのうちまとめます。タムラソウアザミのような花です。でもこれには棘がありません。寄せ植えの中でひっそり咲いていました。シモバシラシソ科の花です。冬枯れた茎に氷の結晶ができるのでこの名前になったとか。まだ見たことはありません。シロバナサクラタデサクラタデのようにほのかに色が付いていません。白くて清純です。フイリツユクサ露ならぬ、雨にぬれたフイリツユクサ。なかなか個性を主張しているでしょう。チャボシュウメイギク寄せ植えの中で、かわいく咲いています。大きくならないので寄せ植え向きですね。またまた次回に・・・・・つづくかな？

秋の花たち

なんだかあっという間に、日が経ってしまって、何日も更新してませんでした。何していたんでしょうね。今日は、ためていた画像をいろいろと・・・・これの名前がわからなくなりました。わかり次第更新します。ヒメタデ（シロバナ）アカバナもあります。白実ムラサキシキブムラサキシキブなのに、実が白です。これだけ見たら、何かわかりません。これが普通のムラサキシキブムラサキシキブは、やっぱり紫がいいですね。小さいながらアップに耐えるかな？ゲンノショウコウ（あかばな）昔から下痢止めの薬草として使われてきたこのはなは、東日本のほうは、シロバナが多く、西日本はアカバナが多いそうです。うちのほうは、赤と白が混生しています。ハナアロエこれは、かなりはっきりした色合いで、かわいいはなです。今日はここまで、次回に続きます。

今日咲きました・・・・原種のシクラメン

今朝、起きてみると、かわいいかわいい花がおはようって、朝の挨拶をしてくれました。もう咲くかなって思っていたので、思わず、笑みがこぼれました。皆様にも挨拶させましょう。一年ぶりのご無沙汰でした。ネアポリタナムと申します。普通のシクラメンと違って、花が先に咲いて葉が後から出てきます。強い芳香があり、たった一輪でもうっとりしてしまいます。よろしくお願いします。

壊れそうなかわいい花

蘭科の小さな花が、また咲きました。この小ささと、かわいさがなんともいえません。よーく見てやってくださいね。えっ、小さすぎてよく見えませんか？こんどはどうでしょう？ラン科シュスラン属のミヤマウズラです。蕾が付いてから咲くまで、なんだか心配でした。こんな華奢なガラス細工みたいな花が本当に咲くのかしらって。名前の由来は、葉に網目状の白斑があります。この模様をウズラの卵の模様に見立てて付いたようです。自然とは、なんと素敵なかわいいものを作るのでしょう。

ユリ科のかわいい花

今年も、この花が咲く季節になりました。一昨日までは、暑くて暑くて、このまま暑さが続くと倒れてしまうと思っていたら・・・・・昨日お昼くらいにほんの一瞬ザザザッーと雨が降りました。その後、気候が変わりました。昨夜は、肌寒いほどでした。窓全開でなければ寝られなかったのが、嘘のようです。完全に締め切って、肌布団をしっかりかけて寝ました。そして今日一日、道行く人との挨拶も変わりました。こんなに季節が、劇的に変わることがあったでしょうか？本当にこのまま秋になるのでしょうか？我が家の花たちも、この涼しさは大歓迎のようです。心なしか、元気になったようです。ユリ科のヤブランが、穂を出し咲き競っています。　　夏の間、暑さにもめげずよくがんばったね。今年は、咲かないのかと心配していたのに、その時期になると約束していたかのように、咲き始める。

大学受験

今夜は、誰もいなくて一人でした。なんとなく、普段は見ないのですが、テレビを見ました。『ドラゴン桜』東大受験を目指している、若者たちの学園ドラマ（？）なんですかね？その番組の、終わりのほうで、クリスマスが来て、大晦日、そしてセンター試験の場面が出てきました。それを見てたら、浪人中の次男のことを想い、なんだか悲しくなってしまいました。もう一度、（一度で済めばいいのですが）これを受けるんだなあって。どうしてるかな、うちの次男・・・・そうしていると、ジャストコミュニケーションの着信音が鳴りました。これは次男の着信音です。またまた、虫の知らせか・・・たいした用事ではなかったのですが、『ドラゴン桜』見てたっていったら、あきれてました。それ見て、悲しくなったっていったら、「まんがみて，（原作は漫画だそうです)泣くな」ですって。もう、センターまで四ヶ月ぐらいですね。本番までは、五ヶ月少々。これ見なくても、親は泣けてきます。もう浪人はしないで。希望校に受かりますように。

我が家のタヌキちゃん

この花なんだかわかりますか？かわいいでしょう？よーく見ると、なんだか名前がわかるような・・・アップにするとよくわかるでしょう？細かい毛がたくさん生えていて、マメ科の花が咲いています。そうです。タヌキマメです。なんとなく、タヌキの尻尾みたいでしょう？去年の種が、落ちて発芽、すくすく育ち花咲きました。我が家のかわいい子タヌキちゃんです。

台湾ホトトギス・・・・たぶん

ホトトギスが結構好きで、何鉢かあります。その中でまず一番に、台湾ホトトギス（たぶん）が咲きました。派手さのない、楚々としたかわいい花です。これから、次々にいろいろなホトトギスが咲いてきます。なかに、残念ながら、無残にも鳥に茎を折られてしまったホトトギスもあります。せっかく、花を咲かそうと秋を待って懸命に成長してきたのに・・・・かわいそうでたまりません。ちょっとため息が出ました。

想い

何日か前に、長い間あっていない友に、残暑見舞いのグリーティングカードを送ろうとしていました。そうしていると、携帯のメール着信音が鳴ったのです。見ると、私が送ろうとしていた彼女でした。虫の知らせか、思いが通じたのか。同じ時刻に同じことを考えていたなんて、しかも、同じことをしていました。あるんですねこんなこと。それから数日、ご近所のとある、ご婦人から、「おたくの、おばあちゃんが近頃さっぱり来てくれないんだけど、どうしてますか？」って、電話がありました。うちの、おばあちゃんは電話のことなんか知らないときに、「ご近所の○○さんは、近頃どうしてるかな？」なんて聞いてくるんです。お互いの想いが通じていたんですね。ところで、今日は主人の誕生日です。何十年も前に、それこそおばあちゃんがう～んとがんばった日です。次男は、電話をしてきたようです。親に心配をかけどうしの長男は、なんだかまだのよう。親の心子知らず。親の想いは、長男に通じているのでしょうか。遠く離れてしまった長男。主人の想いがどれほど息子に届いていることやら・・・・（もちろん私の想いも）でもそれを、重いと感じて出て行ってしまったのかもしれないのですが。子を想う親心は、いつの時代も変わらないと思います。また、その子が幾つになっても。この百日紅は、おじいちゃんの庭にあります。かなり古い木のようです。真ん中が、虫に食べられてしまっているけど、こうして何年も我が家の変遷を見てきています。おじいちゃんの想い、私達の想い、息子の想いを・・・今日は逝く夏を想い、秋を待ち焦がれている8月最後の日です。

メイゲツソウの花

メイゲツソウの花が咲きました。名月の頃咲くなんて・・・・いいかげんにしてくれって怒られそうですね。今日の月齢は、２６．０。綺麗な三日月。大変失礼いたしました。今回は、寄せ植えの姿で登場します。咲く前です。咲きました。変なものがいます。やぶ蚊のようです。近づいてカメラを構えている私にも気づかず、花の蜜（？）をすっているのでしょうか？思わず、体のあちこちが痒くなった方、ごめんなさい。写してる私も痒くなりました。でもよくみると、メイゲツソウの花、小さいですがかわいいですね。もう一度、名月のころ咲いてくれるといいのですが・・・・

名残の紫陽花

久しぶりに、おじいちゃんの庭に行ってみました。毎日の手入れが行き届いていて、雑草も少なく、整然としていました。その中に、あら、まあ・・・・墨田の花火。まだ咲いていました。おじいちゃんに、携帯電話から電話をかけて、切ってもいいですかと了解をとりました。やっぱり、無断で切るとなると、気がとがめますから。丹精込めて育てている花たちですもの。備前の花器に、入れてみました。墨田の花火。夏の夜空を、ぱっと焦がす花火のようだからこの名前が付いたのでしょうか？今は、そんな名前より、夏を惜しむように咲く、この花がいとおしく、誰にも見られないで庭の片隅で咲くより、うちにいらっしゃいと、手折ってきました。お友達を連れて。バラ科の、キンミズヒキです。小さな黄色の花をたくさんつけて、ひっそりと咲いていました。これは、初秋の花。なんとも、ちぐはぐではありますが、仲良く収まってもらいました。

晩夏に咲く花

朝晩はかなり涼しくなり、秋の虫達も鳴き始めているというのに、残暑は厳しいですね。その中で、去年の夏咲いた、セッコクが、今年の夏も花開きました。この鉢は、去年1年間に3回咲きました。今年はどうかな？秋にもう一度咲くでしょうか？去年の秋は、暖かかったので、花たちが競って狂い咲きしていたようですが。それは、自然の理にかなっていないことなので、本当は咲かないほうがいいのかもしれません。小さくても、やっぱり蘭ですね。蘭の顔をしています。いい香りもします。余韻を楽しみたいような・・・・

軽やかに鳴く秋の虫

昨日、ご近所の方に、菊をたくさんいただいたので、おすそ分けしました。そうしたら、鈴虫をたくさん飼っていらっしゃるとかで、あげましょうか？って言う話になりました。飼育箱もないんですって申し上げたら、うちに開いたのがあるから、砂を入れて、もって行ってあげるって。なんとも親切な方です。なかなか、誰でももらってくれないんだって言われてました。今朝、早速もってきてくださいました。茄と、削り節が餌として入れてありました。今も軽やかに鳴いています。あら、失礼いたしました。お尻丸出しですね。またまた。我が家の鈴ちゃんたちは、このようにして秋の調べを奏でております。家の周りでは、コオロギが、負けまいと（？）これも秋の調べを・・・・当分、毎日演奏会で賑やかなことでしょう。

涼しげに咲きました・・・・・鷺草

お盆も過ぎ、月末が近づいてきたというのに、なんと言う暑さ！！それにしても、こちらのほうは雨が降りません。うちのほうは、中国山地があるので水不足になったことはないのですが、四国の方は、本当に大変そうでお見舞い申し上げます。残暑は厳しくても、季節は移り変わっているようです。鷺草が、涼しげな花を咲かせてくれまいた。鷺草とは、よく言ったものです。まさにそのもの。よくぞ自然はこれほどのものを作ったと驚きます。でも、これが自生しているところは、あまりないかもしれませんね。一度自生地で見てみたいものです。晩夏の風に揺られながら涼しげに咲く鷺草は、ひと時の安らぎそのものだと思います。

メイゲツソウ・・・今夜の月は？

秋のお月見の頃に花が咲き、花の色が紅色を帯びるものをベニイタドリ（名月草）というそうです。さて今夜の月はどうでしょうか？月齢が、5.0だから、三日月ですね。残念。といっても、三日月も捨てたものではないですよね。あの姿はなかなか美しい。タデ科イタドリ属メイゲツソウ自生しているものは、結構大きくなるようで、1～２ｍくらいになるものもあるようです。我が家では、そんなに大きくなられては困るので、申し訳ないが、コンパクトに育ってもらっています。もう一鉢あるほうは、コタヌキランと寄せ植えにしています。名月の頃、花が咲いたらまたお目にかけたいと思います。今夜はこのへんで。

頂き物のローズマリー

去年、ローズマリーの苗を二ついただきました。ポット苗だったので、鉢に植え替えて育てていました。我が家には、結構大きなローズマリーが一鉢あります。それを見て褒めてくださる方があって、「私もローズマリーがほしいなぁ」っておっしゃるので、一鉢差し上げました。もともと頂き物なので。でも養子に出してしまうと、今頃どうしているかなってふと思います。我が家に残ったもう一鉢、ぽつぽつかわいらしい花が咲き始めました。ピンクの花が咲くとよかったのになぁ・・・・などと勝手なことを思いつつ。養子に行ったもう一鉢。花が咲いているといいな。両方とも大きくなーれ。　　

木立性ベゴニア・・・・夏に燃えるように咲く

　　木立性ベゴニアは、冬の寒さによわいです。いつの年だったか、そろそろ家の中に入れなければと思いつつつい忘れていたら、ものすごい寒波。いっぺんに、霜にやられて枯れてしまいました。ただ、二枝ほど剪定をしたものをコップに挿しておいた物が冬を越し、根が出て立派な鉢物になりました。それに懲りて、次の年からは、少々早めに家の中に取り込むことにしました。そろそろ植え替えもしてやらなくてはいけないのに、結構ほうりっぱなしでも、見事な花を毎年付けてくれます。　　直射日光には弱いようです。北向きの半日陰のようなところで、燃え立つように咲き誇っています。花のないときは、葉も綺麗です。ただ、結構大きくなるので、置き場に困るほどです。存在感はありますよ。

少し遅めに咲いたレブンシモツケ

今夜は、このあたりの花火大会があります。何度見ても同じなので、ついそこなのですが出かける気にもなれず。いいお天気でよかったです。関係者の方の苦労を思うとふとそんな気に。おじいちゃんは、出かけるのが好きだから、娘や孫曾孫と花火を見に出かけました。おばあさんは、血圧が高くて出かけるのが面倒だとか。私は、留守番組にまわらせてもらい、グログの更新をしています。今日は、レブンシモツケが咲いたので、見ていただきたいなと思います。なかなか鮮やかな色で、花が今我が家では少ないので、小さな花ですが目立ちます。＜バラ科シモツケ属＞毎日暑いのに、お疲れ様。咲いてくれてありがとう。

孤独な百日紅

我が家の物干しからよく見えるお宅があります。そこのお宅には、年配のご夫婦がお二人だけで住まれていました。最近、お気の毒なことにご主人が亡くなられました。東京から娘さんが奥様を、一人で置いておくわけにも行かないので迎えにこられました。いずれこのお宅は、売ってしまわれるとか。主人を失ってしまった庭の花たちは、咲く時期を忘れず、懸命に咲いています。遠くからズームで写したので、かなり画像が粗いですが、百日紅です。今は、この花が一番綺麗です。柿の木にも、実がたくさん実っています。ただ去年の台風で、金木犀と、枇杷の木が倒れてしまって、寂しい庭になっていたのは確かなのですが。主を木の精霊達が呼んだのでしょうか。ただ百日紅は、この暑さにもめげず懸命に咲き誇っています。

大文字草・・・今も咲いています

我が家の大文字草は、ずーっとさき続けています。今も咲いています。なぜ咲いているのかわかりません。秋になっても咲いてくれるのでしょうか？山野草のお店の人に今も咲いているんですよっていったら、新種ですかって言われたのですが、そんなことはありません。秋になったら、普通にたくさん咲いてくれますように。

またまた、いただきました

またまた花をいただきました。仲良しの花友達が、自宅にある花を持ってきてくださいました。そうしていると、同じ日に別の方が別のものを持ってきてくださいました。前回もそうでしたが、今回も花が花を呼んだようです。いつもながら、不思議です。へたくそなのでお恥ずかしいのですが、備前のツボに入れてみました。洋種ヤマゴボウこれは、有毒植物に分類されています。若葉をおひたしにして食べたりすると下痢・嘔吐・ジンマシンなどの軽度の中毒症状が出るそうです。ヤハズススキ、タカノハススキ葉の模様から、そう呼ばれているそうです。季節の花は、とてもうれしいものです。花を見ると、去年の今頃はああだったとか、こんなこともあったとか思い出します

野バラ・・・名前がわかりません

アカトンボの続きです。温泉の帰り、立ち寄った道の駅風のところで、珍しく主人が「これかわいいな、買おう」って言うんです。あまり、そういうものに興味のない人なのに、珍しいこともあるものだと見てみると、実にかわいい花でした。意見が一致して、購入。それが、今日咲きました。名前が書いてあったのですが、どうにも思い出せなくて。○○ノバラ、って書いてあったと思うのですがどなたかお分かりになる方、教えてください。

アカトンボ

今日は、というか、今日もお出かけをしてきました。めずらしく、午前中から出かけて、3時ごろ家に到着。義父と義母の昼食だけ用意して、出発。倉吉のほうに出かけてきました。途中、奥津の辺りでも見かけたのですが、倉吉でもたくさん飛んでいました。そうですアカトンボ今頃、飛んでいるのって見たことなかったので、なんだか不思議です。お昼ごはんを食べに行ったところで、用意が出来るまで待っていたら、ここにも、一匹だけ迷い込んできました。私が、デジカメ構えて、写してもどこ吹く風で、まったく動じません。アップに耐えるでしょうか？かわいいでしょう？こんなかわいいものを発見して、おいしいものが食べられて、おまけに、温泉にも入れて、今日は、ささやかな幸せをいただきました。明日からの、活力にします。こんなことでも、平凡な日々からすれば、ちょっとキラリト光ってるんです。

山野草展

田舎の、山の駅というところで、山野草展をしているということでした。珍しく、主人が行ってみようかって誘ってくれたので、いってみることに。さすがに、力作ぞろいで、どれも画像に残したかったのですが。かわいいものだけ切り取ってきました。飾り方とか、いろいろ参考になりました。　　日々精進。良いものを作りたいですね。

白鷺カヤツリ・・・・スターグラス

　今日で、やっと1年たちました。記念すべき日ですね。フリーページの、白鷺カヤツリが、調子悪くて、残念ながら枯れてしまったので、新たに苔玉を作りました。さすがに若い苗は、元気がいいです。すくすくと育って、いい感じになってくれました。少し、顔をはっきり見せてもらいましょう。まるで、星のようです。スターグラスの名前にふさわしい、いい顔してます。今年は元気で、一冬越しましょうね。

もう一度、この花の名前わかりますか・・・とても小さな花たち

今日も、もう一度・・・・この小ささは、花とは思えないのですが、今朝みずやりをしていて、じーっとみていると、花らしきもの。正解は、ワイヤープランツの花です。この暑い中、よくぞその小ささで咲いてくれましたありがとう。つぎは、これです。これは、ご覧になったことがある方もたくさんいらっしゃると思います。あまりに増えて、邪魔になるとおっしゃる方もいるでしょう。そうです。タデ科のミズヒキこのはなは、よく見ると、とてもかわいいのです。次は、大好きなはな。小さな花の集合体のような花です。これは、ヒメ吾亦紅です。あまり大きくならないので、寄せ植え向きですね。小さな花たちも、夏の暑さにもめげず健気に咲いています。さあ、今年も花たちに負けないように元気で夏を乗り越えましょう。

この花の名前わかりますか・・・・・

この小さな花はなんだかわかりますか？これは、かつてお正月前くらいに登場した寄せ植えの、マンリョウの花です。今、たくさん小さなかわいい花を咲かせています。やがて、真っ赤なかわいい実になります。そして、またお正月用の寄せ植えの材料になってくれますように。よろしく。ただ、赤い実は、野鳥達にもよく見えるらしく、去年なっていた実は、一つ残らず野鳥の餌となったようです。鳥さん、大丈夫だよ、薬なんか撒いていないから。でも、お正月過ぎまでは、食べないでね。次は、苔玉です。まあ、雑草といわれる部類の花ですが。画像が鮮明でないので、わかりにくいかもしれませんが、イヌタデ(アカマンマ）です。(メインは）　　　↓子供達が、ままごと遊びでアカマンマ(赤飯)として遊んだのでこの名があるそうです。知人が、けっこうかわいいから使えたらつかって、と根から抜いてもってきてくださったので、そのままの姿で、苔玉にしました。後今回の材料は、オトギリソウ(弟切草）怖い名前ですね。この草を原料とした秘薬の秘密を漏らした弟を兄が怒りのあまり斬り殺したという伝説があるとか。今は、咲いていませんが、花からは、想像もつかない名前です。もう一種類。これは、まるでそれこそ雑草のようなのですが、コタヌキランコタヌキランは、ランといっても、蘭ではなく、カヤツリグサ科の多年草です。タヌキの尻尾のような、花をつけます。これが結構かわいいんです。野草でも、使いようによっては、味わい深いと、一人で満足しています。

おじいちゃんの庭の花

おじいちゃんは、ちょっと高齢なので(とても元気です)朝がものすごく早いです。毎日、自分の庭に水遣りに行きます。今日も、5時ごろから、行っていたようです。おみやげがありました。その日に咲いていた、一番いい花を、時々切ってきてくれます。今日は、ヤブミョウガです。ミョウガといっても、ショウガ科の花ではなく、ツユクサ科ヤブミョウガ属の多年草です。関東以西の本州、四国、九州の暖地に生育しているようです。北のほうの方は、ご覧になったことがないかもしれません。葉の感じが、ミョウガに似ているので、この名前がついたのだそうです。備前の花瓶などに、一輪生けてみるとなかなか味わい深いものがあります。地味目の花なので、洋風のお部屋には合わないかもしれませんね。でもよく見ると、小さな花ですが、愛らしくてかわいいでしょう？切花にして生けておくと、とても丈夫で、発根してきたこともあります。