軍師官兵衛 第33回「傷だらけの魂」見ました♪
ちょっと残念な事に 最初の5分程度が見れなかったんですが今日は久しぶりに見たぞ、という感じの軍師官兵衛です(^^)荒木道薫さん、今回がラストの回となりましたか。今回、一番重いシーンになったかと思うんですが、秀吉さん、茶々さん、他の家臣たちの前で道薫さんが かつての有岡城での事を 茶々さんの頼みで話すことになったのですが。信長さんの姪っ子である茶々さんの前で信長さんについていけなくなった自分の事を話し、そして秀吉さんの前でこの乱世が終わる訳などないと罵った道薫さん。彼はもちろん秀吉さんの怒りを買い、大阪に二度と戻る事を許されないまま・・・翌年にはもう亡くなったのですね・・・。この時のシーンは わたしが道薫さんを演じる田中哲司さんを初めて見たのが(恐らくそれまでもテレビドラマで目にしていた事はあったのでしょうが、田中哲司さんとはっきり知って見たのが)去年見た、松田龍平さんも出ていた(^^)、舞台だったため、な〜〜〜んか このシーンだけが ホントに舞台を見ている様な、そんな感覚だったんですよね(^^;)ゞ台詞のやりとりからして 荒木村重さんと秀吉さんやお茶々さんとのやりとりがありました、的な感じじゃなくて妻も家臣も殺されて、生き恥を晒していきていく男の話を見ている、歴史モノのドラマを見ていると言うより、もっと普遍的な何かを見ている感覚でした。 あと、これも今日知ったのですがお子様の岩佐又兵衛さんは wikipediaによると浮世絵の祖と言われる方になられたのですねぇ!お父さんも茶人でしたし、大きく言うと 文化人としての血があったのですかね。あと 二階堂ふみちゃんのお茶々さん。お市さんの娘さんと言うよりは あの信長さんの姪っ子って言った方がしっくりくる感じですね(^^)とも思えるし、やっぱり 何か道薫さんとか 二階堂お茶々さんに廊下であったらいきなり「恋人のふりをして」とか言われてそのまま秀吉さんの前に連れていかれそうな感じにも見ちゃいました(笑)そして 今日は官兵衛さんがキリシタンになった回でもありましたね。とってもジャニーズなお顔の戦国大名が並んだ姿、何だかこれが大河ドラマでなければ やんちゃしてそうな雰囲気の2人な感じなのですが(^^)このドラマでは 岡田君もなんですけど、生田斗真君も貫禄ついたな〜って感じしますね〜〜。そして官兵衛さんと秀吉さんの間に 綻びが・・・というラスト。寂しいけれど こうなっちゃうんですね・・・。三成さんの出番も増えてきました。茶々さんとの絡みもあるんだろうな〜〜。<TBをお送りした方々です>BROOKさんレベル999さん真田さん新ドラマQさんくうさんまっつーさん※いつもTBをお送りさせていただいています、ぺんぺんさん。 何故か「Not Found」の文字が出てブログにお邪魔することができません。この後、もしお邪魔できたらTBをお送りさせてくださいませ。