真犯人は、誰?
今日は、義父の3回忌法要でした、小波家です。お天気にも恵まれ、無事に法要が終わりました。・・・実は、昨日、重大事件が発覚!仕事から戻りますと、留守番電話がありまして。「○○霊園です。明日の法要のお食事、キャンセル料1150円をお願いします」???月曜日に、確かに、食事を1人分キャンセルと電話で伝えましたが、その時、費用がかかるって、聞いてないのになぁ。しかも、水曜までなら、変更はいくらでもOK直接レストランに電話してって、言ってくれてたのになぁ???一応、確認ということで霊園内のレストランに電話しました。すると・・・「小波家様の会食が、全部キャンセルになりましたので、お部屋代がキャンセル料になります」と。ちょ、ちょ、ちょ、待って、待って!!私は、水曜までに、キャンセルの電話、してませんが?「昨日、事務所から、小波家さまの会食がキャンセルになったと連絡が来ました」「確認したところ、お電話で、そういう連絡があったそうです」ええーーーー何それーーー私は電話してないし、誰?誰?誰?????そんな電話をするのは???ああーーーーーあの人だーーーマチガイナイ!今までも、数々のトラブルを起こしてくれて、電話での問い合わせ関連のトラブルと言えば、そう、義理義理の母あの人ーーーーレストランの方は、「おかしいと思いました。小波様からお電話が無いのに」「では今から、事務所に言いまして、明日の会食の準備を致します」ということで、義母さま犯人説確定のまま、とりあえず、法要後の会食は、なんとか間にあう手はずとなったのです。ほっとしたーーー・・・・・・しかーーし、何か、気になる。迷探偵コナミは、考えました。あの方は、金銭が絡むことには、異様なほど、執着する。が、会食を断った位で、何のメリットも無い。もしかして、法要後の食事をキャンセル(自分の分)と、霊園に電話をしたのかな?それを、霊園の人が、全部キャンセルと思ったのかな?うーーーーーーーん??そんな勘違いをするだろうか??6時間以上考えた。夜中の12時、お風呂の中で、真相が判明!!!木曜日、霊園から確認の電話があったことを履歴を見て思い出した。「最終確認です。12時半からの式場法要で、よいですね」「13時から墓前での法要でよいですね」「会食は13時半からで、変更はありませんね」そうそう、霊園の方はそう聞いてきた。変更は水曜日まで、って言ってたのに、まだ変更するのかい?変更については、直接レストランへ、って言われてるぞい!って思いながらはい、会食のキャンセルについては、もうレストランの方に、お電話で伝えてありますから私ははっきり、言い切った。ただ、一人減って13人になったと言わなかった。13という数字がなんとなく嫌で、くちにしたくなかったからだ。このキャンセルとは、義母様が、法要後、会食には出ないから、キャンセルしなさい、と日曜日に電話があり、その旨、月曜日に伝えたので、そのことを、私は言ったつもりだった。ところが、電話を受けた人は、全部会食がキャンセルになり、それはもう、レストランに連絡が行っている、と、とらえたのだ。そして、レストランの方が心配して、冒頭の留守電に至る。すみませーーーーん。真犯人は、私でした。