冷えとり 3月・4月編
ひさしぶりのブログです。 毎月1回、テニスコートの予約抽選が取れると友達とテニスをします。これがとっても楽しい♪私がブログで「冷え症」の事を書いていたら優しい友達が気にかけてくれて「漢方」をくれました。ありがとう~この「漢方」が最近のシンクロ(シンクロニシティ)仲良しの女医さんと食事をした際に西洋のケミカルな薬だけじゃなく、漢方薬を患者さんに処方したら驚くほど改善した話などを聞いてたし、冷えを彼女に話した際にも「漢方」を薦められておりました。でも漢方は高い・・って思いがあってね。しかし、割と自宅から近い病院で「漢方外来」がある事を知り、テニス友達から漢方をいただいたのもサインかな~と思い、長女の入学式の後に漢方外来に行ってきました。先生は線が細い優しく美しい女医さん。ああ・・・先生から癒しのオーラが出ていますよ。普通の診察よりも漢方の適用度を調べるために多少時間はかかります。でも内科などで「じゃあ薬出しておきますね」って感じではなく、様子を見ながら調節していきます。女医さんだから女性特有の悩みを話しやすいのも嬉しい。2度目の診察で思ったんだけど、先生は癒し系だから、男性患者も多いです。しかも「長~い」診察室から、会話がこぼれて聞こえる話は世間話(笑)待ち時間、長いな~と思いつつ、その気持ち分かるぞとも思ったり。漢方は家に帰って飲むと・・・正直「まずっい」です。しかし、ケミカルな薬が嫌いな私にとっては薬を飲むという感覚よりも煎じ薬みたいな感じに受け取れてストレスは少ない。約1ヶ月飲み続けた感想は、ぞくぞくした悪寒が以前は結構あったけど、最近は少ないな~ちょっと様子見しながら続けてみます。その他の冷えとりは、やっぱり「靴下」&「絹製品」靴下の重ね履きは毎日続けています。だいたい目安は2枚履きか3枚履き。綿靴下が厚手だと2枚履きが多いかな。絹5本指→綿100%→ウール100%朝、目が覚めた時に足元が暖かいってスゴイ安心感がありますよ!地に足がついている的な安心感これは癖になります(個人的にだけど)私が冷えとりの本を読んだりしているものだから、夫も試してみようと思ったらしく、ある日、夫も靴下の重ね履きすると旦那は靴下が汗で湿っている!スゲー、俺ってけっこう老廃物が溜まっているんだ・・・と旦那、びっくり。【うんちく】※靴下の重ね履きをすると体の中に溜まった毒が外へ排出されるのです。足の裏は直接内臓とつながっていて汗腺も発達しているので内臓の毒が多く出るところだそうです。私は汗は殆どかかないんだけどね。代謝が悪いんですねぇ。。。パジャマはシルクにしてしまうと、正直シルク以外を着る気持にはなれません(><)シルクに袖を通す瞬間の「あ、あたたかい」と感じる感覚←やめられません。それ以外にも会社では「レンジでゆたぽん」を毎朝レンジでチンして椅子の腰部分に置いて腰を温めています。これは、もう最高!!なんで今まで気がつかなかったのでしょうか・・・と悔やまれます。家の中ではfashyの湯たんぽを愛用。最初、湯たんぽは面倒だろうと敬遠しておりました。しかし電気毛布は止めたかったのでチャレンジ☆冷えとり本でも薦めているし。Fashyはフックがついているからお湯を中に入れる時はフックをキッチンのタオル掛けにひっかけておくとヤケドもせず入れられます。とは言っても、我が家は優しい夫が用意してくれるんですけどね靴下の重ね履きなどをすると色気のない姿になりますが、それでも文句も言わない&私の身体を気遣ってくれる夫に毎日感謝です。こんな感じの冷えとり生活しております。