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テーマ:幼稚園やお家での事(1780)
カテゴリ:子育て
昨日から歯が痛いというあおべえ。
よく見ると左上の小臼歯に穴が開いている! 最初は「歯医者はイヤ~」と泣き叫んでいたあおべえ。 でも、歯が痛くて夕食が食べられないのがわかると、 今度は「早く歯医者に行く~」とごねだしました。 で、今日は幼稚園を休んで朝一番に歯医者へ。 診断はりっぱな虫歯!それも大きいので神経まで抜くことに…。 センは未だに虫歯知らずなので、あおべえは親の手抜きか、 それとも歯質か、それとも…いやしんぼう?? あおべえは、はっきり言って『いやしんぼう』です。 それは食べ物に関してとてもシビアな人とも言えます(笑) 去年のこと、たっくんが予防接種に行くというと、 あおべえは「私も注射する~」と大騒ぎ。 何で注射なんかしたいのか、よく聞いてみると、 いつも行く小児科の先生が診察の後にくれるアメが、 自分も欲しいらしいのです。 「アメ一つのために注射がしたいなんて普通は思わんよなぁ… さすがあおべえ」と皆で大笑い。 そして、たっくんの注射に一緒に付いて来たあおべえ、 後ろからじーっと机の上にあるアメの缶を凝視していました。 先生はそれに気付いたのか気付かないのか、 注射の終わったたっくんにアメの缶を差し出した後、 後ろのあおべえにも「はい」っと差し出してくれました。 その時のあおべえの嬉しそうな顔といったら! 「良かったね~あおべえ」というと、「うん!」と大満足。 アメ一つでこんなに喜べるなんて…羨ましい限りです。 普段の食べ物も、よく、たっくんとシビアな分け合いをします。 例えば、煮豆をたっくんと分ける時には、 必ず「いくつ?」と言って同じ数を入れさせます。 うずら豆の時は数えるのですが、黒豆はさすがに数えろと言われると 「いい加減にしてよ!」とこっちが怒る。 でも引かないあおべえ。 仕方ないのでデジタル量りで重さを計量。 同じ数字に合わせると大満足するあおべえでした。 3歳の時は、丸や四角の色々な形の中で、 「どれが一番大きいでしょう」という問題があって、 普通に尋ねると首を傾げていましたが、 「じゃあ、これはクッキーなんだけど、あおべえはどれが欲しい?」 と聞くと、一瞬で迷わず「これ!」と一番大きな図形を選びました。 本当にあおべえは素晴らしき天性の『いやしんぼ』です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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